2013年3月2日・3日 Bossa Takamatsu MUSIC BLUE 瀬戸・高松ブラジル音楽フェス

ブラジル人を含む国内外16名のブラジル音楽ミュージシャンが高松の街に集結!
素晴らしいその生の息吹をご堪能ください。

【日時】

2013年3月2日(土)13時~

2013年3月3日(日)13時~

【場所】

2013年3月2日(土)

高松市美術館

スターバックスコーヒー高松丸亀町フェスタ店

丸亀町グリーンけやき広場

JAZZ&BAR SO NICE

cafe JINA

ジャンヌガーデン

2013年3月3日(日)

丸亀町壱番街ドーム広場

丸亀町グリーンけやき広場

 

2013年3月2日(土)出演ミュージシャン

木村純+和田なおみ


木村純/ブラジル系音楽のギタリストとして、コンサートやレコーディングなどを

行うかたわら、数多くのCMに音楽提供。2001年度放送広告審査会(ACC)の

銅賞、ACC賞をダブル受賞。

和田なおみ/マーサ三宅ボーカルハウスにて三概直子氏にジャズボーカルを師事。

出産とともにしばらく歌から離れていたが、2006年夏から都内のカフェや

レストランなどでのライブ活動を開始。

 

ホブソン・アマラル+アレシャンドレ オザキ


ブラジル リオデジャネイロ出身。

ブラジルの作曲家ヴィラ・ロボス音楽学校でフルートを学んだ後、リオのホテルでの

ディナーショーやライブハウスを中心にパーカション&フルート奏者として演奏活動を

始める。1991年「BANDA BACANA」のメンバーとして来日後、ギター&ボーカル

スタイルを確立し、日本を拠点に、CMソング・コンサートイベント・ライブレストラン等で

演奏活動中です。最近では小野リサのツアーメンバーにパーカッション&コーラスで

参加しています。又、ポルトガル語で歌うボサノヴァボーカルレッスンの講師もしています。

https://robson.6.ql.bz

 

アレシャンドレ オザキ


1970年ブラジル、サンパウロ生まれ。16歳からドラムを始め、バンドリーダーを

つとめたロックバンド”アレータ ジェラル(ALERTA GERAL)”が1988年パラナ州

ロックバンドコンテストで入賞したのを期に、本格的な音楽活動を始める。

このときのオリジナル曲「オアシス(OASIS)」(曲 Alexandre Ozaki)は、

著作登録されている。

https://www.takashiyofu.com

 

 

34U BOSSA

Francis Silva/ボーカル、パーカッション

サンパウロ出身。アフロ・ブラジル・スピリチズモの中で育ち、幼少よりパーカッショニストとして演奏活動を始める。17歳からプロフェッショナルとしてのキャリアをスタートさせる。

ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、アイアート・モレイヲ、タニア・マリア、フローラ・プリムなど数々の有名ミュージシャンと共演し国際的なパフォーマーとして活動を行う。また、活動中に自分の音楽的ルーツを探るべくバークリー音楽院に入学。自身のルーツを研究し、ジャズミュージシャン達との連日連夜のセッション生活をする。が、ステージでの演奏活動に専念したい気持ちを抑えきれず、1コースで同校を退学。パーカッショニストとしての活動を再開する。

1979年に日本をベースに活動する事を決意。「ブラジル文化と日本の人々を繋ぐ事」と「サンバを日本の文化にする事」を目指し、アジア地域では初の母国語(日本語)を主体としたエスコーラ「エスコーラ・ジ・サンバ・クルゼイロ・ド・スウゥ」を創設する。彼の多くの門下生が日本でエスコーラ・ジ・サンバを教えており、日本のサンバの礎を築いた。現在も日本のブラジル音楽の父として熱心な活動を続けている。また、日本での自身の音楽活動として土岐英史、松岡直也、マルシア、スマップ、マルタ、ジャック・リー、阿川泰子、渡辺真知子など数多くのミュージシャンのレコーディングやライブに参加。ジャンルを問わず幅広く活動を行っている。そして、2009年3月から自身の根幹であるアフロ・ブラジル文化(歌・踊り・楽器)を日本に広める事を目的とした「Mukade Brasil」を創設。Mukade Brasilとエスコーラ・時・サンバ・クルゼイロ・ド・スゥを通じて日本にブラジル文化を広める為に日々奮闘中。

 

Gustavo Anacleto/アルトサックス

ブラジル、ペルナンブーコ州オリンダ出身。幼少時よりギターを始める。独学でサックスを弾き始め、その後レシフェ芸術学校に入学。と同時にその交響楽団やカルテット、デュオのバンドでの活動を始める。ブラジルにて国際レベルのミュージシャンとの交流をおこなう。

多数のインストゥルメントバンドでの活動、各種バンドでの伴奏、編曲、レコーディング、コンサートへの出演依頼は絶えず、その音色の骨太さかつ透明度で定評を得る。

2006年、日本に来日。現在千葉に在住。青山プラッサオンゼにて“ソン・ブラジル”(ピアノにパウロゴメス、ベースにコモブチキイチロウ等が参加)、四谷サッシペレレにて“サンバトゥーキ”(日本唯一のクイーカ奏者のダミオンがリーダー)のメンバーとして、及びブラジル人歌手ヴィウマよのライブを定期的に行っており大盛況を呼んでいる。また、トミーキャンベル、伊藤君子、越智順子、日野賢治、TOKU、井上祐一、海野雅威、フレデリックヴィエノ、ブルーノディミニオ等、ジャズミュージシャンとの共演、六本木ヒルズクラブ、森ビル各クラブでの演奏等、その音楽的範囲は広く、精力的に活動を行っている。日本在住唯一のブラジル人プロサックスプレーヤーとして、その現代的な音色と個性的なインプロビゼーション、的確なスイングに注目を集めている。またオリジナルデュオバンドとして日本人で唯一のマルチMPBミュージシャン真希子との活動も期待されている。

 

小畑和彦/ギター

福岡県出身。九州産業大学在学中にプロ活動を始める。81年上京後、都内のライブハウスを中心に活動。Spick & Span、今田勝 Now Inn等のバンドを経て、PanCake、Fronte等のバンドで活動中。又、ソロギター活動や、作・編曲、ブラジル系シンガーのプロデュースなど積極的に行っている。小野リサ、平井堅、TOKU、マンデー・ミチル等数多くのレコーディングにも参加している。

私たち3人からあなたへボサノヴァを―

音楽を心から愛する3人だからこそ奏でる音色とグルーヴは、体の芯から音楽を感じ

心が暖かく豊かな時間をお届けします。

 

メヲコラソン


ヴォーカリストEMiKO VOiCEとギタリスト助川太郎によるブラジル音楽デュオユニット。2003年結成。様々な活動を経て、09年に、クラシックのコンサートホールでの生音録音のアルバム「ホールトーン」をマーキュリーよりリリース。
これ以降、ティアラこうとう(09)、日経ホール(10)、東京オペラシティ近江楽堂(11)、東京オペラシティリサイタルホール(12) と毎年夏の「なま音ボサノバホールコンサート」を展開している。2012年9月、ニューアルバム「ホールトーン2~アントニオ・カルロス・ジョビン曲集~」をリリース、日本全国へのツアーを展開中。

https://www.meobossa.com

EMiKO VOiCE (エミコ・ヴォイス)

 

時にはコケティッシュ、時にはエレガント、時にはしゃべるように、コミカルに、様々な表情の声で歌うワン&オンリーのボーカリスト。米バークリー音楽大学でジャズを学び、NYでジャズ歌手として活躍。2003年帰国。

フリージャズピアニスト、スガダイロー氏とのデュオプロジェクトは”Phase1”, ”Phase2”という2枚のCDに結実、「普通の曲が普通じゃない」ジャズは大きな反響を呼んだ。

ジャズヴォーカリストとしての活動の他に、ブラジル音楽ユニット「メヲコラソン」での毎年恒例の生音ホールコンサートやソロヴォイス即興なども展開、自身の声の持つ可能性を拡大し続けている。

さいたま新都心ジャズコンテスト、吉祥寺音楽祭吉音コンテスト、ジャズ天.TokyoGP等、数々のコンテストでグランプリを受賞している。

https://www.emikovoice.com

助川太郎

ブラジル音楽・即興演奏の分野を中心にジャンルを超えて活動するギタリスト。

1973年東京生まれ。アメリカバークリー音学大学卒。

ジャズギタリストとしてのバックグランドに加え、クラシックギターで培った深い音色、ブラジル音楽の多彩なリズム、
特殊奏法を多用した即興演奏、エフェクターを駆使したサウンドデザインまで、多岐にわたるギターの可能性を統合、拡大、 更新し続ける演奏家。アコースティック・エレキギターだけでなく、ブラジル弦楽器のカヴァキーニョやヴィオラカイピーラ、7弦ギター、バンジョーなど各種弦楽器も駆使する。また近年では民族楽器「口琴」に深く魅せられ、口琴奏者としての活動も開始し、口琴の技術開発と普及活動も行っている。

現在は幅広いギタースタイルと個性的な世界観で、多種多様なミュージシャンとのライブツアーやレコーディングに参加。
自己のブラジリアンジャズユニット「メヲコラソン」を2003年より主宰。ソロアーティストとしても2008年にブラジルの器楽ショーロを現代的にアレンジしたソロアルバム「Noturno」を発表し、反響を呼んだ。2005年より自己のレコーディングスタジオ「エクレクティックレコーズ」を立ち上げ、様々なアーティストのレコーディング/プロデュースも行っている。 オフィシャルウェブサイト https://www.tarosukegawa.jp

https://www.meobossa.com

 

Sabrina Hellsh+阿部浩二


Sabrina Hellsh/サンパウロ生まれの日系ブラジル人シンガー。浅草の「キ・ボン」などを

中心に多彩な活動を展開。心を「アラブッソ=擁護」するような暖かな歌声は、日本とブラ

ジルの古きよき時代の郷愁をもっている。

阿部浩二/サンバ、ボサノヴァ、ショーロなど、ブラジル音楽を主に演奏。

近年ではタンゴやファドなど汎ラテン的領域に世界を広げている。

 

TRIO ANIMADO

鈴木 厚志/ピアノ ヴォーカル

国立音楽大学ピアノ専攻を首席で卒業後ソリストとして演奏活動を開始。ソロリサイタル、室内楽、コンチェルト等の他、スタジオミュージシャンと してポップスアーティストのCDやCMソングのレコーディングに参加する一方、作曲やアレンジも手掛ける。その後ブラジル音楽と出会い傾倒。 2001年、レコーディングの為ブラジルに渡航。現在、日本では数少ないブラジル音楽専門のピアニストとして活動中。また2010年よりアルゼン チンタンゴのバンドネオン奏者として有名な小松亮太氏のグループメンバーとなり、国内外のツアーやレコーディング、放送出演等の活動に参加。   

坪根 剛介/パンディロ・パーカッション

中学生の頃よりブラスバンドで打楽器を始め、洗足学園短期大学打楽器専攻に入学。打楽器全般を岡田知之氏に、和太鼓をヒダノ修一氏に、ドラムセット・パーカッションをPauloVarugas、Mark Derose、Francis Silva各氏に師事。その後同学校を中退。同時期に岡田知之打楽器合奏団・Percussion Ensemble OKADA of Japanに参加。デンマーク、ルクセンブルク、台湾で講演を行う。1996年、99年、2002年と同団で参加した台北國際打撃樂節においてはソロ和太鼓を演奏、好評を博す。その他様々なラテンバンド・サンバチーム・レゲエ・ロックバンド等に参加、各種イベント、ライブ、テレビ・ラジオ出演などジャンルにとらわれない活動を展開。2003年ビクターよりデビューしたレゲエシンガー「MINMI」の1stツアーにドラマーとして参加 2004年スティールドラムバンド「TinDollers」にてコロンビアレコードよりCDをリリース 同年和太鼓グループ鬼太鼓座のレコーディングに参加。 また2003年より2007年まで東京ディズニーリゾート内アトラクションに出演。アレンジ、指導も行った。  その他、徳島「阿波踊り前夜祭」においてピアニスト国府弘子氏・ロックバンド「ディアマンテス」 大阪「世界民俗芸能祭」においてもんたよしのり氏 NHK-BSにおいてグッチ雄三氏 「打楽器フェスティバル」において外山雄三氏・山口とも氏 「岡谷太鼓祭り」において小口大八氏 など共演者も多岐に渡る。  年間60~80本の学校公演も行っており、特にボディパーカッションを取り入れた客席参加型のステージ「オル ケスタ・デラックス」や、1人で数十種類の打楽器を演奏・紹介する「打楽器世界めぐり」は高い評価を得ている。

中沼 浩/バンドリン

15歳より5弦バンジョーをはじめる。上京後、電気系ブルーグラスバンド“HERES FOR THERES”を結成、メタリックなエレキバンジョーを演奏する。1990年頃よりブラジル音楽に傾倒。現在ブルーグラス、カントリーのフィールドでバンジョー、ペダルスチールギターを演奏する一方、バンドリンによるショーロの演奏に力を入れている。重量感とパワーにあふれ、かつ優れた和声感覚を兼ね備えたプレイには定評がある。

ブラジル・中南米音楽のエキスパート達によるスーパーショーロパフォーマンストリオ。

ショーロ(Choro)は19世紀にヨーロッパのワルツやポルカがブラジルに伝わり、リオ・デ・

ジャネイロで発展して成立したサロンミュージックで、世界差所のポピュラー音楽と言う

説もあります。「ANIMADO」は「活発な」という意味です。3人が即興的に展開する活発な

プレイをお楽しみください。

 

feriado

2007年、ボサノバユニット、フェリアードを結成(山本なつき、小山寛治)。

ポルトガル語で『休日』の意味。瀬戸内国際芸術祭、栗林公園、金毘羅宮奉納演奏、

おかやま国際音楽祭、Bossa AOYAMA、その他カフェ、レストランなど県内外で出演。

ソロアルバム『suave-1』『suave-2』を発売中。

https://www2.ocn.ne.jp/~feriado

 

Felipe Nakamura


渡米、LAのジャズスクールでD・バードやJ・ファレルに学び、
ブラジルへも数度渡り本場音楽を体験。リオやサンパウロのライブハウスなどにも出演

ジョゼ・ピニェイロやヒタ・サンチアーゴ、カルロス・オルテガ等とのツアーサポート。

宮野弘樹、伊藤のりこ、ベト・カレッティー
そしてボサノヴァピアニストの第一人者ジョアン・ドナート
世界的なパーカッショニスト、マルコス・スザーノ、らと共演
ブラジル大使館主催の「ブラジル料理の夕べ」に出演。

世界的ギタリスト、ホメロルバンボ、トニーニョ・オルタ、と交流
インドの楽器タブラ奏者の逆瀬川健二氏の1stアルバムに参加。
ハワイのウクレレ奏者ハーブ オオタJRを倉敷に迎え、共演
倉敷を拠点に,ジャンルを超えた幅広い活動をし
倉敷市民事業提案事業 「倉敷音楽物語」のプロデューサーでもある。
現在、倉敷にウクレレ・ショップと
ウクレレとボサノバギターレッスンの「パーム・ミュージック」も展開

2000年CD「Som Paisagem」
2005ウクレレアルバム「Voa Viagem」

 

 

2013年3月3日(日)出演ミュージシャン

メヲコラソン

Sabrina Hellsh

阿部浩二

feriado

木村純

和田なおみ

TRIO ANIMADO

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ボランティアスタッフ募集中!!

私たち、街角に音楽を@香川では、3月2日(土)・3日(日)の両日、イベントの運営・サポートのボランティアを募集しています。

音楽ライブイベント等の運営などに、ご興味がある方、老若男女関係なくお待ちしております。

ボランティアスタッフに関するお問い合わせは、下記まで宜しくお願いします。

電話: 087-851-5855

mail: info@aria-music.jp

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会場の内外で発生した事故、盗難などについて、主催者は一切責任を負いません。

特にお子様づれの方は保護者が責任をもってご参加ください。

本イベントは屋外でのイベントになりますので体調管理にご注意ください。

各自荷物等の保管、移動中の交通事故には十分ご注意ください。

車でお越しの方は周辺の有料駐車場をご利用ください。

天候により会場が移動することがあります。HPなどでご確認ください。

*予告なく変更する場合がございます。

主催:高松市 後援:ブラジル大使館

企画制作:一般社団法人 街角に音楽を@香川

 

 

 

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