一般社団法人 街角に音楽を@香川

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『高松ミュージックブルーフェス 2018』5.5-5.6
その日、高松をハーモニーが包む。『高松ミュージックブルーフェス』5.6-5.7
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音楽はひとつの空に向けて。『高松ミュージックブルーフェス』5.4-5.5
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瀬戸内の青に響く。『高松ミュージックブルーフェス2015』5.4-5.5
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街角に音楽をフェスティバルin高松2014
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瀬戸内国際芸術祭2013後援事業『CAFE MUSIC BLUE』7.20sat-9.1sun
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瀬戸内の海に響く歌『街角に音楽をフェスティバル in 高松』
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東日本大震災復興支援チャリティーイベント『街角に音楽をフェスティバル in 高松2012』
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瀬戸内国際芸術祭2010公式音楽イベント『MUSIC BLUE』
『SONG IN BLUE』自由のカタチ(オリジナルCD)

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Archive for 6月, 2020

2020年6月17日

MUSIC BLUE SUPORT PRJECT 応援メッセージ

たくさんの方から 応援メッセージを頂きました。

(敬称略・五十音順)

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伊藤 君子 (ヴォーカリスト / 小豆島出身)


 高松は小豆島に生まれ育った私にとって一番身近な都会でした。デパートやアーケードの商店街を覗いてワクワクしていました。高卒後上京しましたので高松との御縁は歌手として伺わせていただくことで又始まりました。高松がこんなにも音楽や他のジャンルにも及ぶクリエイティブな企画を展開しているとは、嬉しい驚きでしたし誇らしい事でした。 その誇るべき高松文化の灯火が、このコロナウィルスの影響で消えかけているとのこと。 自粛に疲れ不安にかられ疲弊した世界にこそ、爽やかな風、澄み渡った空、新鮮な水と同じ様に、素晴らしい音楽やダンス、絵画が不可欠です。 豊かな高松文化の火を灯し続けていただきたいのです。 皆様の応援をお願い申し上げます。

伊藤 君子


伊藤大輔 (ヴォーカリスト)


コロナウィルスに纏わる世界的な混乱の中で、 “芸術家”の社会の立ち位置について人々の持つイメージが、 国によって明らかに違う事がはっきりしたと思います。 職業、と書きましたが、 日本では職業とは未だ見なされていない節もあります。 文化の違い、 と片付けてしまえばそれまでなのですが、 その文化をそろそろ変えていけたらと思うのです。 音楽や踊りや、 絵や造形など創造物の存在の大切さ、 またそれを成す人たちの大切さを、 日本国民みんなで認識していけるようになったらと願ってやみません。 “街角に音楽を”という、 このプロジェクト名の通り、 身近なところから芸術が溢れ出す事によって、 少しずつ変わっていくのだと信じています。

伊藤 大輔


井上 鑑(作・編曲家 / キーボード奏者)


共感と願望の手紙

僕はMUSIC BLUEをリスペクトします。

日常の中にある輝きを大切にしているから、
祭りのもたらす飛躍の力を信じているから、
旅や出会いのもたらす発見に満ちているから、
音楽に対する愛が伝わってくるから、

そしてなによりも、
未来を作る大切な仕事を担ってくれているから。

リバプールからビートルズは生まれ、
モーツアルトもブラームスも、シェーンベルグもウィーンから生まれ、
マイルスはニューヨークから生まれました。

街と音楽は双子のような距離と存在なのです。

香川とMUSIC BLUEから生まれてくる新しい音楽を
これからも一緒に育てて頂きたいと願っています。

井上 鑑


ウィリアムス浩子(ヴォーカリスト)


瀬戸内の海、風、空。 マリンライナーに乗って高松まで。 駅に降り立つといつも自然と深呼吸をして、 懐かしさで胸がいっぱいになります。 「街角に音楽を」のプロジェクトがきっかけで高松とご縁ができた のですが、初めて訪れたときから何故かその思いはありました。 この地に魅了された、の一言でしょう。 屋島からの景色を眺めたときは ヨシ、いつか住むならここにしようと勝手に候補に 入れさせてもらったほど。 その後有難いことに屋島だけでなく、 海の目の前の広場や素敵なカフェでも歌わせていただく機会を得ましたが 音楽を喜んでくださる皆様とも出会え、 その時間そのものが私にとっての宝物となりました。 このプロジェクトは多くの人を幸せにしてくれます。 瀬戸内の大自然と、そこで繰り広げられる様々な芸術、 それらを楽しむ人々を繋げてくれる重要な役割が MUSIC BLUEにはあるのです。 これはもう高松だけでなく、 日本が世界に誇れる素晴らしい活動だと 私は思っています。 どうかこの灯火が続きますように。

ウィリアムス浩子


小倉 博和(作・編曲家 / ギタリスト / 高松市出身)


MUSIC BLUEを応援します。

誰もがそうだと思うのだけれど、
振り返ると鮮明に思い出せる事もあれば
まったく記憶に残って無い事もあったりする。

自分自身、子供の頃の記憶を辿ると、
音楽と共に蘇って来る風景が多くあります。

年末のアーケードに響いていたクリスマスソング。
夏の終りの盆踊りの調べ。
父親に連れられ登った屋島、
ケーブルカーの中で流れていた陽気な曲。
休日の公園で行われていた市民フェス。
おじさんが熱唱していた”ケセラセラ”。

音楽は思い出を明るく彩ってくれる、
元来そう言う力があるのだろう。

鹿庭さんの誘いでアーケードの中や、
屋島の山頂、れいがん茶屋で演奏する機会を持った折、
景色の中に、父親に連れられた子供の頃の自分が居る気配がして、
思い出と現在がシンクロする経験をしました。

その時、普段生業として取り組み続けているものとは
違った音楽の世界が広がっているのを感じたのです。

何年経っても鮮明に思い出してしまうものは
それ自体がメッセージであり、Art workの源になる力が
宿っているように思います。

瀬戸内の風景と音楽と笑顔が、 
次の世代のArt workの種になるように。

高松の街角に、MUSIC BLUEの取り組みを、
未来を応援したいと思います。

小倉 博和


木村 純(ギタリスト)


日本で唯一無二の香川県の文化、sense of beauty、この無形の財産を形にした[街角に音楽を@香川]の灯を消してはならない、その為に我々は心から応援致します。

木村 純


多田 誠司(サックス奏者 / 高松市出身)


私の愛する故郷=ふるさと香川。その香川の文化を育てる中心となって頑張ってくれているのが「街角に音楽を@香川」です。このプロジェクトのおかげでどれほど香川の文化が盛んになり文化レベルが上がったことでしょう!私が高松を後にしてもう32年が経ちますが、それ以前には考えられもしなかったことです。 私自身もここ数年、このプロジェクトに関わらせていただき、多くの感動をいただいてまいりました。ですが、今回の一連の新型コロナウィルス騒動で、その事業活動の多くが延期または中止となり、活動を存続させることが困難な状況となっています。 このことで香川の文化活動の灯が消えてしまうことは大きな痛手であり、立ち直ることのできないほどの大きな損失となることでしょう。何としてもそれだけは避けなければなりません! そこで皆様にぜひこの活動に対する応援、ご支援をお願いしたいと思います。どのような形でもかまいませんので、ぜひ香川の文化の灯を絶やさないためにご協力をお願いいたします!!

多田 誠司


田ノ岡 三郎(アコーディオン奏者)


僕はアコーディオン奏者として四半世紀の音楽人生を歩んで参りましたが、駆け出しの頃「街角に音楽を」の舞台に立たせていただいて以来、第2の故郷に近い感覚で、度々香川県に足を運ばせていただいております。
MUSIC BLUEプロデュースのもと、音楽フェスティバルはもちろん、ことでん車内、離島の港、小学校、カフェ名店、素晴らしいジャズミュージシャンや大道芸人の皆さんとのコラボ….これくらい様々な唯一無二かつ一期一会のステージに立たせていただいた場所は、他にありません。不思議であり、同時にとても光栄なことだと思っています。
香川県発、日本全国へ、そして世界へ。
文化を発信し続けている「MUSIC BLUE PROJECT」を、これからも皆様に応援、そしてサポートしていただけましたら幸いです。
よろしくお願いします!!

旅するアコーディオニスト 田ノ岡 三郎


林 立夫(ドラマー)


日本の扇の要、四国、、、 そこに僕の大好きな、 文化を大切にする街、高松があります。 そこに僕の大好きな素晴らしいイベントがあります。 このイベントには継続して行くだけの、たくさんの価値と意義があります。 『街角に音楽を』! この灯を絶やしてはいけない。
僕も心から応援します。

林 立夫


Hiro 川島(トランペット奏者 / ボーカリスト)


『音楽は花束』
僕の友人は、花束を贈られた人の笑顔を見るのが好きで花屋になりました。なので、彼は社長ですが他の店員やアルバイトとローテーションで花の配達をします。そうしてこの仕事の「最高の瞬間」をスタッフ全員でシェアする事で、長年店を続けています。音楽も一緒です。私達が紡ぎあげる「音の花束」をその場で皆さんに、その最高のモーメントをお届けしたいのです。花に香りがあるように、音楽にもテレワークやバーチャルでは伝わらない大切な要素があります。それは皆さんと共有するフィールド=『場』の周波数です。季節ごとの香り、港の騒めき、人達の息遣い、そして拍手、その場限りの一つ一つのエレメントが我々のパフォーマンスの大切な要素なのです。必ずやまた、高松のあの美しいフィールドで皆さんとお会いする事が出来ますように。イベントの復活を心より願っております。

ー hiro 川島 令和2年6月2日


藤原 清登(ベース奏者 / 高松市出身)


今、世界から青い、美しい、空と海、そして街から音楽が、見えなく、聞こえなく、なって来ていると感じるのは私だけでしょうか?恵まれた調和のとれた高松に育った僕だから余計にそう感じるのかもしれません。
自然、芸術、コミュニティーの結び付きの重要性を何年も前から積極的に感じ取り、具体的にプロジェクトを進めて来た”MUSIC BLUE”(街角に音楽を@香川)。世界的にも類を見ない規模のこれまでの継続には本当に頭が下がります。
これほどの素晴らしい市民県民活動をここで止めてしまっては何の意味もなく、香川、高松の“損失”だと言うことを皆で“認識”しなくてはいけないと思います。
県民、市民、官庁、学校、企業の皆様、“誇り”を持って積極的なサポートをお願いしたいと思います。
We Want Keep On MUSIC BLUE

藤原 清登


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橋本 隆平(大道芸フェスティバル プロデューサー)


人を人たらしめる重要なキーワードは「心」です。
そして心は、文化によって豊さを得ていくのではないでしょうか。
美しい自然は地球が育むもの。そして、素晴らしい文化は人が育むもの。
「街角に音楽を@香川」の活動は、
瀬戸内の美しい自然と、心を豊かにする文化にハーモニーを産み出し、
世界に発信できる瀬戸内の文化的魅力づくりを続けていらっしゃいます。
「街角に溢れる、あの笑顔」
「一生忘れない、あの光景」
「心に染みた、あのメロディー」
そのすべてが私たちの人生を豊かなものにしてくれる大切な宝物です。
文化は放っておいても勝手に育っていくものではなく、
人が大切に育まなければ容易く衰退してしまいます。
美しい自然をもつ瀬戸内に生まれたこの宝物、
みんなで一緒に、大切に大切に育んでいきませんか!?

All Street 合同会社 代表 橋本 隆平


Compagnie Des Quidams(France)/カンパニー・デ・キダム(フランス)


A big Hello from Quidams’s Cie…
For us, Setouchi Festival is
wonderful memories and emotions…
a warm welcoming from the organizers (so many memories of laughes and nice discussions…),
a beautiful place to perform with the Seto Sea as decor for performances
serene work with all to offer the most beautiful performances to the public
nices meetings with others artists from Japan
vibrations, emotions, shared with a wonderful audiences
Looking forward to see you on a new occasion !!
From France, all the best for you !!!!!

こんにちは
私たちにとってSETOUCHI SUMMER NIGHT FESTIVALは
素晴らしい思い出と感情…
主催者からの温かい歓迎(笑いと素敵な議論で溢れたたくさんの思い出…)
瀬戸内海を舞台にパフォーマンスできる美しい場所
みんなと一緒に仕事をして、すべての人々に最も美しい公演を提供しました
日本のアーティストとのナイスミーティング
素晴らしい聴衆と共有した振動や感情
また新しい機会にお会いできることを楽しみにしています!!
フランスから、ご幸運をお祈り致します!!!!!

Compagnie Des Quidams


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国見 香須子(アスパラ大騒ぎ実行委員会 代表 / 高松市出身)


地方が自立を求められる時代、街に固有の文化があること、賑わいがあることは、街の生き残りに関わってくるのでは? 「街角に音楽を@香川」の活動は、その場を共有する喜びを高松の街に教えてくれました。瀬戸内サマーナイト事業でフランスから招いたカンパニー・デ・キダム。瀬戸内の夕景を背にした情感あふれるパフォーマンスは、たくさんの人の心に焼き付いたことと思います。代表である鹿庭さんが街にもたらす価値は、街の未来につながるもの。 「街角に音楽を@香川」の活動は人の心に栄養を与えます。街の人の心が栄養豊かであることは、住みやすくて楽しい街に必要不可欠。鹿庭さんには、ここでしかできない「自然と芸術の融和」を創出し続けてほしいと思います。

国見 香須子


古川 京司(香川県出身)


「文化芸術は余裕のある人が楽しむもので、今のような危機的な状況では後回しにされて当然」
コロナ禍で様々な著名人が文化芸術に対する支援を公に訴えたときに、ネット上でこんな批判を見かけました。
僕はこのような意見に対して断固 NO! と言いたい。
苦しい時こそ希望が必要です。文化芸術は人々にその希望をもたらしてくれるものからです。
そして、文化の創り手と受け手の関係がメディアを通した間接的なものになっている現在、創り手の生の感触を直接伝えることがとても大切だ、とも思っています。
鹿庭さんの活動は、アーティストを僕たち受け手に直接に繋ぐもので、今だからこそ、絶対必要だと確信しています。 とても苦しい時期ですが、ぜひ頑張ってください!

古川 京司


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