一般社団法人 街角に音楽を@香川

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『高松ミュージックブルーフェス 2018』5.5-5.6
その日、高松をハーモニーが包む。『高松ミュージックブルーフェス』5.6-5.7
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音楽はひとつの空に向けて。『高松ミュージックブルーフェス』5.4-5.5
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瀬戸内の青に響く。『高松ミュージックブルーフェス2015』5.4-5.5
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街角に音楽をフェスティバルin高松2014
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瀬戸内国際芸術祭2013後援事業『CAFE MUSIC BLUE』7.20sat-9.1sun
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2022年4月8日

高松ミュージックブルーフェス2022 VOL1 CONCERT BY THE SEA

 

 

「高松ミュージックブルーフェス2022」VOL1
テーマ 「OPEN OUR MUSIC」 心の音楽を開けよう!
高松市を音楽で包みます!。

VOL1 「CONCERT BY THE SEA」(ゲスト5組出演)
日程:5月5日(日)(「瀬戸内国際芸術祭2022」開幕期)
会場:サンポート高松 多目的広場 石のステージ
時間:14時~19時(予定)

ゲスト:TRICOLOR(アイリッシュミュージック) Roomies(ポップス)
STEREO CHAMP (オルタナ・ジャズ・バンド)
金森もといトリオwith 広瀬未来tp 馬場智章ts(ジャズ)
伊藤君子with 坂井紅介、若井優也(歌)

 

地元ミュージシャンが市内各所に出演するVOL2は夏に開催の予定です。

感染対策:当フェスは、国の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインや、

県の催物の開催にあたっての留意事項に基づく感染防止対策を講じた

うえで行います。

 

主催:MUSIC BLUE TAKAMATSU 実行委員会

(高松市、シンボルタワー開発株式会社、ヨンデンプラザ・サンポート、

四国旅客鉄道株式会社、株式会社百十四銀行、一般社団法人 街角に音楽を@香川)

 

協賛        株式会社フソウ、株式会社合田不動産、あなぶきグループ、

香川証券株式会社、ネッツトヨタ高松株式会社、

四国石油株式会社、株式会社アムロン 四国汽船株式会社

 

 

企画制作: 一般社団法人 街角に音楽を@香川 087-851-5855

TRICOROL(アイリッシュミュージック)

中藤有花:Fiddle, Concertina

長尾晃司:Guitar, Mandolin

中村大史:Accordion, Bouzouki, etc.

2009年結成の3人組バンド。ケルト、特にアイルランド音楽をベースにしながら、3人それぞれの音楽との出会いや個性を大事にしたオリジナルの音楽を織り交ぜて演奏している。 これまでにアルバムを7作発表。ヴォーカリストをゲストに迎えた「うたう日々」、総勢13名で演奏した「tricolor BIGBAND」など。最新作は結成10周年を機に制作した「キネン」。 2021年よりサウンドプロデューサー多保孝一との共同プロジェクト「tricolor meets Koichi TABO」を立ち上げ、moumoon、中野ミホをゲストに迎えた第一弾シングルをリリースした。 連続テレビ小説「マッサン」大河ドラマ「西郷どん」の音楽にバンドで参加し、注目を集める。ほかにNHK Eテレ「シャキーン!」楽曲提供&出演、NHKアニメ「ピアノの森」音楽参加、原田知世デビュー35周年記念アルバム「音楽と私」参加。最近では南島原市ショートフィルムの音楽を担当する等、表現の幅を広げている。 http://tricolor-web.com/

Roomies(ポップス)

 

2019年、元CICADAの及川創介を中心に、年齢、キャリア、バックボーンが異なる6人で結成。Vo. Kevinの卓越した表現力を全面に打ち出し、60~70年代のソウル・ミュージックのような歌を大切にしたシンプルで最高のポップスを目指す。東京都内の一軒家「Roomies House」をバンドの拠点とし、メンバーや音楽仲間が集まり、ジャム・セッションやレコーディングを行う。2019年9月、表参道・Wall&Wallにて、Hiro-a-keyと2マン・ライブを敢行。初ライブにしてチケットを完売させる。2021年12月17日、1st Album『The Roomies』を配信リリース。多数の公式プレイリストにセレクトされ、国内外のリスナーから注目を集めている。

オフィシャルサイト:******

Vocal:Kevin(前方/中央)

フィリピン人の歌手である母の影響で幼少期より Stevie Wonder や Carol King を聴いて育つ。Michael Jackson の影響で10歳から本格的に歌を始める。Seihoのアルバム『CAMP』で「STAY (feat. ACO)」を共作。

Bass:吉川 衛(後方/左)

Lotus Land / Muff/Mountain Mocha Kilimanjaro でベースを担当。理芽、RHYMESTER、Monday満ちる等のライブ・サポートやスキマスイッチのレコーディングに参加し、多方面で活躍。

Drums:林 一樹(後方/右)

SWANSでDrums & Vocalを担当。ティン・パン・アレー/SKYEのドラマー、林 立夫の息子。理芽のライブサポートやアルファミュージック50周年コンサートで村上ポンタ秀一、小坂忠、村井邦彦らと共演。

Guitar:高橋 柚一郎(前方/右)

18歳でアイルランドに渡り、バーで演奏する日々を過ごし、現地CorkにてSofar Soundsに出演。GOODNESS GUITARSより機材提供を受ける。Lefty Hand Cream、mekakusheのライブサポートなどで活躍。

Piano:斎藤 渉(後方/中央)

遊助、Yogee New Waves、岩崎良美などのライブ・サポートやレコーディングに参加。音楽キャリアの始まりは東京ディズニーシー・アトモスフィア・ショーのキーボーディスト。

Synthesizer:及川 創介(前方/左)

元 CICADAのキーボーディスト。claquepot や SHE IS SUMMERの作曲やライブ・サポート、花譜や松尾太陽のアレンジ、BALMUDA製品のサウンド・デザインなど幅広く活躍。

 

金森もといトリオwith 広瀬未来tp 馬場智章ts(ジャズ)

 

2017年に金森もといトリオとして結成後、翌年に1stアルバムMy Soul Meetingをリリース。全国ツアーを敢行し大好評を得る。2020年にはこのトリオにストリングスカルテットをゲストに迎えた話題作2ndアルバムInvisible Worldをリリース。ジャズの伝統を重んじつつもそれを現代に見事に昇華した、美しく繊細かつ大胆なトリオサウンドは日本国内に留まらず海外でも高く評価されている。今回はこのトリオに長年NYで研鑽を積んだ敬愛するミュージシャン広瀬未来tpと馬場智章tsの2人をフロントに迎え、このMusic Blue Fesのためにスペシャルクインテットを結成!高松の街をグラングランにスウィングさせる!

STEREO CHAMP (オルタナ・ジャズ・バンド)

 

若手No.1ギタリスト、井上銘率いるオルタナ・ジャズ・バンド、STEREO CHAMP。 メンバーが一丸となって演奏するパワフルでグルーヴィなパフォーマンスはジャンルを超えてあらゆる観客を魅了している。 今回はオリジナルメンバーの類家心平(tp)、渡辺翔太(pf,keys)、福森康(ds)に加え、 新世代のライジングスター冨樫マコト(b)をフィーチャーしてのステージ。 STEREO CHAMPとしての新たなステージを高松の街に響かせるだろう。

伊藤君子with 坂井紅介、若井優也(歌)

伊藤君子(Kimiko Itoh): ヴォーカル

 香川県小豆島生まれ。 4歳の時、ラジオから流れる美空ひばりの歌声に魅せられ、歌手を目指す。 1982年、 アルバム「バードランド(THE BIRDLAND)」でレコード・デビュー。 その後、ニューヨークのジャズクラブへの出演、 また、日野皓正グループをはじめとする日本の本格派ジャズグループとの共演で、 その歌唱力は国内外で高く評価された。
ソニー・ミュージックより、1989年、日米同時発売されたアルバム「フォロー・ミー(FOLLOW ME)」は、米ラジオ&レコード誌のコンテンポラリー・ジャズ部門の16位にチャート・インするという日本人女性ヴォーカリストとして初の快挙を成し遂げた。 ジャズ・ヴォーカリストとして確固たる地位を築いた伊藤君子は、 以降、 アルバム、 コンサート、海外のジャズフェスティバル(1997年、世界で最大のジャズ・フェスティバルである、スイス・モントルー・ジャズ・フェスティバルに小曽根真と共に出演)、 テレビ・ラジオ番組、 ライブハウス、と幅広い演奏活動を続け、スイングジャーナル誌の人気投票では1988~96年の女性ヴォーカリスト部門第1位を獲得した。

坂井紅介(Benisuke Sakai)ベース

幅広い音楽性を持ち、演奏の場は国内にとどまらず、欧米、アジア、アフリカにも及んでいる。自己のグループによるコンサート(1993年、名古屋芸術創造センター、2000年、カザルスホール)、国内外のトップ・ミュージシャンとの共演(ハンク・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、ヘレン・メリル、ミシェル・ルグラン、エグベルト・ジスモンティ、スティーヴ・ガッド、日野元彦など)に加え、映画、TV、舞踏などに作・編曲を提供するなど活動の範囲は広い。1997年5月、全曲オリジナルのリーダー・アルバム「TRIP」を発表。現在は自己のグループや、ソロ・ベース活動の他、井上淑彦FUSE、土岐英史、伊藤君子、海老沢一博KEEP GOINGなどのステージで活躍中。

若井優也・(Yuya Wakai)ピアノ

1986年1月14日愛知県名古屋市生まれ。3歳よりヤマハ音楽教室に通い、ピアノを村上由里子氏、作曲・和声学を若林千春氏に師事。大学入学と同時にジャズ研究会に所属し、都内のライブハウスに通いながら独学でジャズピアノを学ぶ。2005年第36回山野ビッグバンドジャズコンテストに慶應義塾大学ライトミュージックソサエティの一員として出演し、バンドで優秀賞、個人で優秀ソリスト賞を受賞。これまでに6枚のアルバム「しあわせな森のジブリ」(2010年)「しあわせな夢のジブリ」「PianoでJazz!!」(2011年)「Piano Jazz The Beatles」(2012年)「Images」(2013年)「神曲Jazz」(2014年) のプロデュースを手掛け多方面から大きく評価される。2011年青木カレン(vo)とともにNHK教育テレビ(Eテレ)「3ヶ月トピック英会話・歌って発音マスター!~魅惑のスタンダード・ジャズ編~」にレギュラー出演。2013年同じくNHK教育テレビ(Eテレ)「囲碁フォーカス」にて大きく特集され反響を呼ぶ。現在ライブ、レコーディングなど様々なシーンで幅広く活躍中。教育活動にも力を注いでいる。趣味は囲碁と数学。

そして夏にはVOL2 「MUSIC ON THE STREET(地元ミュージシャン多数参加)を予定しています。