一般社団法人 街角に音楽を@香川

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『高松ミュージックブルーフェス 2018』5.5-5.6
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瀬戸内の青に響く。『高松ミュージックブルーフェス2015』5.4-5.5
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今後の活動スケジュール&バックナンバー

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Archive for 6月, 2015

2015年6月30日

7月25日~8月9日 ミュージック・クルーズ

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今年の夏は「真夏の夜の夢」の期間に、以前からあたためていた企画「ミュージッククルーズ」が実現します。
今、とても注目されている瀬戸内海。自然の美しさ、穏やかさに加えて文化的な交流や多様性も発信されています。その美しさをより立体的に魅力的に感じていただけるのが、「音楽」&「食」をともなったこのクルーズツアーです。海の雰囲気と、美味しい食、その後のグッドミュージックのハーモニーはきっと心に残るものとなるでしょう。香川県観光協会の主催ゆえ、料金はお食事代だけの3500円ととてもリーズナブルですよ、50席限定ですので、是非お早目にご参加を!!

1.申込み方法
(1)電話によるお申込み:087-822-0033
JTB中国四国 高松支店(受付時間 平日の9:30~17:30)

(2)インターネットの申込につきましては、下記よりご確認ください。
JTBたびーとへお申し込みを

ミュージシャンが毎日違います。日にちをお間違いなく

2.ミュージッククルーズの概要
(1)運 航 日:7月25日(土)、26日(日)、8月1日(土)、2日(日)、9日(日)
※天気予報で悪天候が予想される場合は、前日の15時までに中止を決定。
(2)運航時間:18:00出港~20:00着予定(所要時間:2時間)
(3)発着場所:サンポート高松 県営第2浮桟橋(集合17:30)
(4)料  金:3,500円(お弁当+1ドリンク付き)
(5)募集人員:50名/日(最少催行人員20名)
(6)船内予定イベント

○音楽:
7月25日(土) 藤岡友香&三浦駿介
7月26日(日) South Side Jazz Band
8月 1日(土) Jazz‐Love Notes Live 2015
8月 2日(日) BOSSA FANTASIA
8月 9日(日) SOLO-DUO キラ・ジルカ&矢幅歩
○食事(お弁当):
7月25日(土)26日(日)中国料理 北京(中華)
8月1日(土)、2日(日) La Salute(イタリアン)
8月9日(日) ビストロ エスポワール(フレンチ)

○ドリンク:毎回 BONSAI Cafe
(7)その他
○イベント主催:公益社団法人 香川県観光協会
○旅行企画・実施:JTB中国四国 高松支店

以下、プロフィール
7月25日(土) 藤岡友香&三浦駿介
・藤岡友香+三浦俊介 7月26日真夏の夜の夢(7月25日ミュージッククルーズ )
藤岡友香(Tomoka Fujioka) Singer/Songwriter
香川県出身
幼い頃からホイットニーヒューストンなど、海外アーティストの影響を受け小学生で歌手になる事を決意。高校を卒業と同時に渡米しメリーランド州立大学音楽学部を卒業。
7年のアメリカ滞在後、帰国。日テレ系オーディション番組「歌スタ!!」で2000人の中から優勝を勝ち取り、それをきっかけに本格的に日本国内での音楽活動を開始。
2012年、2013年と2年連続で神宮外苑花火大会にライブ出演し、オリジナルソング「Don’t Give Up! 〜命がある限り〜」が大会公式テーマソングに起用。
2013年、向谷実のニコニコ生レコーディングに参加し、自身作詞・作曲の「girl」が収録されたアルバムがオンライン配信され、iTunes StoreでJ-POP部門1位、総合チャートで2位を記録。
2012年にスタートした富士山マラソンでは3年連続ライブ出演。
全曲作詞・作曲・アレンジを手がけ、1st アルバムは完全セルフプロデュース。独学でDTMも始めオリジナルソングは殆ど本人が打ち込みをしている。全国ホールコンサートツアーやワンマンライブは全て本人が主催・企画し、CM楽曲やイベントテーマソングなどの制作、また他のアーティストへ楽曲提供も行っている。また、2009年にボイストーレニングのスタジオMESKYをオープンし現在もボイストレーナーとしても活動。
現在、2017年2月に武道館ライブを目標に掲げ、現在レギュラーライブ”Dreamer”を二ヶ月に一度開催している。
オペラのトレーニングで得た4オクターブの音域とソウルフルで透き通るようにまっすぐ伸びる歌声が特徴。飾らずざっくばらんなキャラは特に同世代女性から指示されている。

三浦駿介
大分県佐伯市出身
地元の高校を卒業し上京。元々はロックを志していたが、友人の影響で耳にしたゴスペル、R&B、ソウル、ファンクなどのブラックミュージックに感動し転向。 2009年〜2010年は単身ニューヨークに渡りひたすらセッションに明け暮れる。 2011年〜2013年アシッドジャズバンドDA-DEE-MIXにギター&ボーカルとして所属九州最大級のミュージックフェスティバル「サンセットライブフェスティバル」に出演。
過去の共演アーティスト Ralph Rolle, Kaleb James, Philip Woo, Ashton moore 等
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7月26日(日) South Side Jazz Band
・South Side Jazz Band 7月25日真夏の夜の夢(7月26日ミュージッククルーズ)
1974年にカルテットで結成された、日本でも数少ないプロのデキシーランドジャズバンド。
これまで、アメリカ、フランス、中国での演奏活動を行ってきた。
シカゴトリビューン紙では「1930年代のジャズの原点をふまえ、そこから新しい独自のスタイルを作り出している。ジャズは大阪にある」と絶賛される。
演奏のスタイルはシカゴジャズのエッセンスを基盤として、ニューオーリンズジャズやサンフランシスコ スタイルのジャズの良さを受け継ぎ、独特のデキシーランドスタイルをクリエイトした「Jazz Osaka」スタイルとして高い評価を受けている。
サウスサイドジャズバンド 写真

8月 1日(土) Jazz‐Love Notes Live 2015
・「ジャズ・ラブノーツ・ライブ2015」 ”Jazz-Love Notes Live 2015″ 8月2日真夏の夜の夢(8月1日ミュージッククルーズ)
ラ ブ・ノーツ/LOVE NOTES はトランペットのHiro川島とヴォーカルの井上真紀により1989年に結成。「美」と「人の心のあり方」をテーマに、ジャズ・ボサノバ・ハワイアン・ フォーク等、多彩な音楽要素を包括した独特のサウンドで多くのファンを獲得し、常に時代をリードしてきました。ラブ・ノーツがレギュラー出演し、リピート も含めると9年に渡り全国放映されたTVシリーズ「Jazz-Love Notes」はその斬新なモノクロ映像と井上真紀の爽やかな歌声でブレイク。そして、最近では2013年LAにて、米国ジャズ界のピアノの重鎮ハロルド・ ダンコと、ウェザー・リポートで一世を風靡したドラムのピーター・アースキン(Ds)等と記念碑的CDアルバム「Love & Light」をリリースし、日本全国ライブツアーを行い各地で大盛況を得ました。今年2015年からは新たにライブのタイトルを”Jazz-Love Notes Live 2015″として、スタンダード・ジャズの原点に立ち返り、常に歌心あふれる美しいパフォーマンスで益々話題沸騰中。どうぞご期待ください!
https://www.lovenotesjoy.com
httpss://www.facebook.com/lovenotesjoyspring?fref=nf
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8月 2日(日) BOSSA FANTASIA
・ボッサファンタジア BOSSA FANTASIA 8月1日真夏の夜の夢 (8月2日ミュージッククルーズ)
香川にはすっかりおなじみのあのSAPATOSの木村純さん、
彼がもっとも愛するボサノバの魅力を伝えてくれる最高のユニットがこのボッサファンタジア!
それぞれ輝かしいキャリアを持つ3人が、素晴らしいサウンドを紡ぎます。
ギター木村純 バイオリン 森里子 ピアノ 鈴木厚志の3人が作り出す心地よいリズムとロマンチズム、上質な大人の時間です。
ボッサファンタジア

8月 9日(日) SOLO-DUO キラ・ジルカ&矢幅歩
・ Solo-Duoギラ・ジルカ+矢幅歩 ギター竹中俊二 8月8日真夏の夜の夢(8月9日ミュージッククルーズ)
2013年に【SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩】としてミニアルバム『breathing…』、`13年にサードアルバム『Day Dreaming』をリリース。ジャズにパワー溢れるソウルフルなエッセンスを加えたヴォーカルは聴く人を楽しく癒す。
SOLO-DUO蜀咏悄

2015年6月30日

7月25日~8月9日 ザ・カーニバル 真夏の夜の夢

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香川ウオーターフロントフェスティバル にぎわいイベント
FEEL SETOUCHI
ザ カーニバル「真夏の夜の夢」2015
~Music,Illusion,and Best food~

小型無人機「ドローン」については、来場者の皆様の安全確保のため、
フェスティバル開催期間中、会場周辺での飛行自粛をお願いいたします。

8月5日水曜日と8月6日木曜日はキダム公演は19時と20時半の2回のみになります7日からは3回公演に戻ります。

なんと!真夏の夜の夢の前半のパフォーマンスを行ってくれた「めりこ」が高松があまりに気に入って帰ってきてくれました。6日、7日の両日、20時からポールダンスをおこなってくれます!!
そしてもう一つ、高松が実家のチョークペイントの「松本かなこ」ちゃんが真夏の夜の夢の評判を聞きつけて帰省。6日から9日まで素晴らしい絵を現場で描いてくれます。

昨年大好評だった香川ウオーターフロントフェスティバルのにぎわいイベントが今年のフェスティバル2015にも再び開催されます。「サンポートに誰もが望む素敵な風景を創ろう」が合言葉。

夕日が沈む幻想的な時間から風の心地よい夏の夜へ、

洗練された音楽、フランスからのウオーキングパーフォーマーやポールダンスなどグレードアップした大道芸、今年もチームRK3がコーディネートの多彩な食ブースと美味しい飲み物、そして刻々と変わりゆく空と海が醸し出す自然の贅沢。

この特別な場はまた、日常から、訪れた人々の意識を軽やかほどき、強い印象を残して行きます。
「真夏の夜の夢」はマザーポート高松に生まれる新感覚の場、今年も是非おいでください。
★ミュージシャン&ダンス情報 基本18時~19時半~予定です。変更になる場合もございます。ご理解ください。◎印は除く
*ゲストミュージシャン
7月25日(土) South Side Jazz Band*
26(日) 藤岡友香+三浦駿介*
27(月) ゆうゆうバンド 18時~ 19時半~
28(火) DEXTER 18時~ 19時半~
29(水) SANUKIかしまし娘☆18時~19時半~
30(木) 高松ジャズユニット18時~19時半~
31(金) イスパニア・フラメンコスタジオ
8月1日(土)    なし
2(日)  Jazz-Love Notes Live 2015 *
3(月) ウクレレベイビーとSAXダンディ
ハウオリーズ・マサコアケタ・フラスタジオ
4(火) ツチヤサーキット&いづみこ RAG ROSE
5(水) オペラ扇の的ユニット UDON楽
6(木) Hawi’ian vocal duo KAI+わけべのりこフラスタジオ◎18時半~
TRES DE HABANO◎19時半~
7(金) たっきー☺フラスタジオ◎18時半~19時半~
8(土) Solo-Duoギラ・ジルカ+矢幅歩*
9(日) 峠恵子*◎17時~19時半~
エレクションズ18時~

★パフォーマー情報
7月25日~7月31日 めりこ 終了

8月1日~8月9日 キダム from France 17時半 19時 20時半(回数時間は変更の可能性があります)

★食の情報
高松市東部漁業協同組合 北浜えびす 海鮮食堂  7/25(土)~ 8/9(日)
IRISH PUB THE CRAIC  7/25(土)~ 8/9(日)
BAR ALWAYS  7/25(土)~ 8/9(日)
森のジェラテリア MUCCA &コーヒービーンズショップ アロバー7/25(土)~ 8/9(日)
中国料理 北京  7/25(土)~ 8/9(日) ※8/2(日)のみお休み
バルやけん HIDETOU  7/25(土)~ 8/9(日)※7/27(月)のみお休み
SHIGI china kitchen  7/25(土)~ 8/9(日)※8/3(月)のみお休み
おきる  7/25(土)~ 8/6(木)
たこ焼き たこず  7/25(土)~ 7/31(金)、8/3(月)~ 8/7(金)
井上誠耕園  7/25(土)、7/26(日)、8/4(火)~ 8/9(日)
BUON PASTORE(ヴォン パストーレ)  7/29(水)、7/30(木)、8/2(日)、8/5(水)、8/6(木)、8/8(土)
ビストロ エスポワール  7/25(土)~ 7/29(水)
La Salute  7/25(土)~ 7/29(水)
Remza 珈琲と古道具  8/4(火)~ 8/7(金)、8/9(日)
茶房 太朗  7/30(木)、8/2(日)、8/5(水)、8/7(金)、8/9(日)
熊野蒲鉾店  7/30(木)~ 8/2(日)
CAFE cabo  8/4(火)、8/6(木)~ 8/8(土)
カフェ ピッコロ  7/31(金)、8/1(土)、8/8(土)、8/9(日)
しんぺいうどん  8/2(日)、8/3(月)
和ダイニング NOWHERE  7/27(月)、8/3(月)
trattoria たにぐち  8/8(土)、8/9(日)
まなべ屋 製パン店  8/1(土)、8/8(土)
キッチン MaMa  8/2(日)、8/3(月)

※上記出店は変更になる場合がございます。雨天の場合は中止となる場合があります。

★ゲストアーティスト紹介
●パフォーマー
7月25日~7月31日
・めりこ (ポールダンス)
本番ニューヨークでも活動し、屋外でポールダンスを美しくも情熱的に演じる
女性ダンサー!その視線、その指先、まさに全身全霊で踊り狂う姿は、
強く、儚く、そして美しい。大道芸のイメージを覆す迫力のダンスをお楽しみください。

めりこ (1)

8月1日~8月9日
・キダム(ハーバートの夢) from France
フランスで最も高い評価を得てきたストリートパフォーマンスカンパニーです。多くの場所、あらゆる環境で最高のパフォーマンスを魅せてきました。今回は彼らの代表的なプログラム「ハーバートの夢」から素晴らしいパフォーマー2名がやってきます。まさに人間の生の表現の面白さ、素晴らしさを感じていただけ、人々や子供たちが初めて出会うフランス的なエンターテイメントです。
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●ミュージシャン
・South Side Jazz Band 7月25日真夏の夜の夢(7月26日ミュージッククルーズ)
1974年にカルテットで結成された、日本でも数少ないプロのデキシーランドジャズバンド。
これまで、アメリカ、フランス、中国での演奏活動を行ってきた。
シカゴトリビューン紙では「1930年代のジャズの原点をふまえ、そこから新しい独自のスタイルを作り出している。ジャズは大阪にある」と絶賛される。
演奏のスタイルはシカゴジャズのエッセンスを基盤として、ニューオーリンズジャズやサンフランシスコ スタイルのジャズの良さを受け継ぎ、独特のデキシーランドスタイルをクリエイトした「Jazz Osaka」スタイルとして高い評価を受けている。
サウスサイドジャズバンド 写真

・藤岡友香+三浦俊介 7月26日真夏の夜の夢(7月25日ミュージッククルーズ )
藤岡友香(Tomoka Fujioka) Singer/Songwriter
香川県出身
幼い頃からホイットニーヒューストンなど、海外アーティストの影響を受け小学生で歌手になる事を決意。高校を卒業と同時に渡米しメリーランド州立大学音楽学部を卒業。
7年のアメリカ滞在後、帰国。日テレ系オーディション番組「歌スタ!!」で2000人の中から優勝を勝ち取り、それをきっかけに本格的に日本国内での音楽活動を開始。
2012年、2013年と2年連続で神宮外苑花火大会にライブ出演し、オリジナルソング「Don’t Give Up! 〜命がある限り〜」が大会公式テーマソングに起用。
2013年、向谷実のニコニコ生レコーディングに参加し、自身作詞・作曲の「girl」が収録されたアルバムがオンライン配信され、iTunes StoreでJ-POP部門1位、総合チャートで2位を記録。
2012年にスタートした富士山マラソンでは3年連続ライブ出演。
全曲作詞・作曲・アレンジを手がけ、1st アルバムは完全セルフプロデュース。独学でDTMも始めオリジナルソングは殆ど本人が打ち込みをしている。全国ホールコンサートツアーやワンマンライブは全て本人が主催・企画し、CM楽曲やイベントテーマソングなどの制作、また他のアーティストへ楽曲提供も行っている。また、2009年にボイストーレニングのスタジオMESKYをオープンし現在もボイストレーナーとしても活動。
現在、2017年2月に武道館ライブを目標に掲げ、現在レギュラーライブ”Dreamer”を二ヶ月に一度開催している。
オペラのトレーニングで得た4オクターブの音域とソウルフルで透き通るようにまっすぐ伸びる歌声が特徴。飾らずざっくばらんなキャラは特に同世代女性から指示されている。

三浦駿介
大分県佐伯市出身
地元の高校を卒業し上京。元々はロックを志していたが、友人の影響で耳にしたゴスペル、R&B、ソウル、ファンクなどのブラックミュージックに感動し転向。 2009年〜2010年は単身ニューヨークに渡りひたすらセッションに明け暮れる。 2011年〜2013年アシッドジャズバンドDA-DEE-MIXにギター&ボーカルとして所属九州最大級のミュージックフェスティバル「サンセットライブフェスティバル」に出演。
過去の共演アーティスト Ralph Rolle, Kaleb James, Philip Woo, Ashton moore 等
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・ボッサファンタジア BOSSA FANTASIA 8月1日真夏の夜の夢 (8月2日ミュージッククルーズ)
香川にはすっかりおなじみのあのSAPATOSの木村純さん、
彼がもっとも愛するボサノバの魅力を伝えてくれる最高のユニットがこのボッサファンタジア!
それぞれ輝かしいキャリアを持つ3人が、素晴らしいサウンドを紡ぎます。
ギター木村純 バイオリン 森里子 ピアノ 鈴木厚志の3人が作り出す心地よいリズムとロマンチズム、上質な大人の時間です。
ボッサファンタジア

・「ジャズ・ラブノーツ・ライブ2015」 ”Jazz-Love Notes Live 2015″ 8月2日真夏の夜の夢(8月1日ミュージッククルーズ)
ラ ブ・ノーツ/LOVE NOTES はトランペットのHiro川島とヴォーカルの井上真紀により1989年に結成。「美」と「人の心のあり方」をテーマに、ジャズ・ボサノバ・ハワイアン・ フォーク等、多彩な音楽要素を包括した独特のサウンドで多くのファンを獲得し、常に時代をリードしてきました。ラブ・ノーツがレギュラー出演し、リピート も含めると9年に渡り全国放映されたTVシリーズ「Jazz-Love Notes」はその斬新なモノクロ映像と井上真紀の爽やかな歌声でブレイク。そして、最近では2013年LAにて、米国ジャズ界のピアノの重鎮ハロルド・ ダンコと、ウェザー・リポートで一世を風靡したドラムのピーター・アースキン(Ds)等と記念碑的CDアルバム「Love & Light」をリリースし、日本全国ライブツアーを行い各地で大盛況を得ました。今年2015年からは新たにライブのタイトルを”Jazz-Love Notes Live 2015″として、スタンダード・ジャズの原点に立ち返り、常に歌心あふれる美しいパフォーマンスで益々話題沸騰中。どうぞご期待ください!
https://www.lovenotesjoy.com
httpss://www.facebook.com/lovenotesjoyspring?fref=nf
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・ Solo-Duoギラ・ジルカ+矢幅歩 ギター竹中俊二 8月8日真夏の夜の夢(8月9日ミュージッククルーズ)
SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩  ギター竹中俊二
2013年に【SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩】としてミニアルバム『breathing…』、`13年にサードアルバム『Day Dreaming』をリリース。ジャズにパワー溢れるソウルフルなエッセンスを加えたヴォーカルは聴く人を楽しく癒す。2014 に夏のシングル「Yesterday once more」、冬のシングル「A Flake Of Snow」をリリース
SOLO-DUO蜀咏悄
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・峠恵子 8月9日真夏の夜の夢
シンガーソングライター。カーペンターズの歌い手として定評があり、カレンカーペンターの再来とも言われている。現在はジャズ仲間と共にライブ活動中。
峠恵子 青シャツ

2015年6月25日

9月12日屋島山上 天空ミュージック AFTER SCHOOL HANGOUT

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当日券は、会場入り口にて3時から発売です。。 スタンディングエリアは4500円

アクセスについて:ことでんバスさまのご協力により、ことでん屋島駅を15時45分、16時45分、17時50分に山頂にむけて出発する便は増車されます。乗車賃は100円で10分で山頂に着きます。是非ご利用ください。帰りの便も同様です。山頂にも充分な駐車場がございます。(ドライブウエイ通行には普通車630円必要です)

フードチームについて:素敵なフード&ドリンクチームが揃いました。★IRISHPUB THE CRAIC ★cafe DUCE ★黒船屋 ★St-Jacques ★Remza 珈琲と古道具 ★パティスリースミダ ★BONSAI Cafe★リバーサイドたこ焼き★good food kitchen CARDAMON フード&ドリンクは開場の17時からスタート!ご安心してご利用ください。なお、お客様の会場への飲食持ち込みはご遠慮ください 

このページ最後にメンバーの皆様から屋島天空ミュージックへいただいたコメントを掲載いたしました!

「夢のプロジェクト、屋島天空に」 AFTER SCHOOL HANGOUT =「放課後に仲間が集まる場所」 出演: 林立夫(Ds)沼澤尚(Ds) 鈴木茂(G) 森俊之(K)沖山優司(B) フィーチャリング Leyona(Vo) 高橋幸宏(Vo) 「日本のレジェンドミュージシャン達に奏でられる60~70年代の宝石のようなROCK,POPsの名曲たちが屋島天空に響きます。魅力の食や美しいサンセットと共に心に刻まれる永遠の一夜に。さあLet’s Party !」

高松市の屋島山上は、瀬戸内海が日本で初めての国立公園になった時の決定的ビューポイントであることが知られています。 海と島々を見渡せるその風景と、長い歴史を抱擁してきた空間は、まさに時間を超えた永遠の気配を持っています。 その山上にて音と空間が響きあい、永く語り継がれるであろう 素晴らしいプロジェクト「AFTER SCHOOL HANGOUT」(放課後に仲間が集まる場所)が行われます!
東京、大阪、屋島の3回しか行われないまさに「伝説となる一日」、夕夜景の時間と共に上質なFood&Drinkも楽しめる素敵なパーティです。 屋島の魅力を広く伝えてくれる最高のものとなるでしょう!是非ご参加を!

STORY 日本を代表するドラマー、林立夫と沼澤尚による新プロジェクト「AFTER SCHOOL HANGOUT」が始動します!この夏、二人と長年セッションを共にしてきた最高の音楽仲間が集います。バンドメンバーは、林立夫と沼澤尚のツインドラムを中心に、孤高のギタリスト鈴木茂、現在の音楽シーンを支えるキーパーソンである森俊之 (Key)と沖山優司 (B)。フィーチャリング・ヴァーカリストには、沼澤がデビュー以来サポートしてきたジャンルレスな歌姫Leyona。そして、林の高校時代からの盟友であり、日本を代表するドラマーでもある高橋幸宏を迎えます。気になるセットリストは…林と沼澤が学生時代、放課後に夢中になっていた、60年~70年代にかけての良質なポップス&ロックの名曲のカヴァーを中心にお送りします。Ladies & Gentlemen, Let’s Party !

COMMENT 放課後、みんなでジャムるのが待ち切れないほどワクワクさせてくれた曲がいっぱいある。その「感じ」を理解し、表現出来る最高の仲間たちが奇跡的に集まった!そ・し・て、ツインドラム。僕らの目指すのは、まるで見えないところに手間暇かけた料理の如く、シンプルで味わい深く、しかも聞いたあとにも余韻が拡がる…そんなサウンド。ムズカしい理屈抜きに楽しいひとときを、皆さんと共有したい。 林立夫   日時:9月12日(土) 会場:屋島山上 県木園 特設ステージ 会場には素晴らしい食のチームも参加 主催:屋島山上ライブイベント事業実行委員会 企画:一般社団法人 街角に音楽を@香川 協力:有限会社トーン 入場料: 6000円(当日6500円)全席指定 開場:17:00  開演:18:30 雨天開催(合羽をご持参ください) 荒天中止 お問い合わせ:一般社団法人 街角に音楽を@香川 TEL087-851-5855 Mail info@machikadomusic.net HP: https://www.machikadomusic.net/

7月1日チケット販売開始
・一般社団法人 街角に音楽を@香川→TEL:087-851-5855 MAIL:info@machikadomusic.net ・チケットぴあ (セブンイレブン、サークルK・サンクス) TEL:0570-02-9999 Pコード:269-585 HP:t.pia.jp ・高松市職員消費生活協同組合→TEL:087-839-2043 ・デュークショップ高松店→TEL:087-821-2345 ・牟礼 カフェ DUCE→TEL: 087-845-5858 ・jazz bar SO NICE→TEL:087-873-2117 ・GRANDFATHER‘S→TEL:087-837-5177 ・楽器堂OPUS イオンモール高松店→TEL:087-832-8016 ・黒船屋 →TEL:087-826-3636 0912屋島席表FINAL+STANDING KENBOKU-1-500-0901

屋島山上へのACCESS ・県外からの車でのアクセス 「高松中央IC」 または 「高松西IC」からおいでください。 ・鉄道でのアクセス 「JR高松駅」~徒歩で ことでん「高松築港駅」から乗車~ことでん「瓦町駅」にて志度線乗換 ~「ことでん屋島駅」~シャトルバス 経由で屋島山上へ(100円です。状況により増車予定です) ・空路でのアクセス 「高松空港」~空港リムジンバスに乗車、「瓦町」下車~ことでん「瓦町駅」から志度線乗車 ~「ことでん屋島駅」下車~シャトルバス経 由で屋島山上へ(100円です。状況により増車予定です

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PROFILE

TatsuoHayashi

■林立夫(Drums) 1951年5月21日生まれ。東京都出身。AB型。 1972年、細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆とキャラメルママを結成。のちにティンパンアレーと名を改め、ユーミン、吉田美奈子、いしだあゆみ他、数多くのアルバムをプロデュース。70年代半ばに大村憲司、村上秀一、小原礼らとバンブーを結成。その後、パラシュート、アラゴンなどバンド活動と共にスタジオミュージシャンとして数千曲のセッションに参加。2000年に細野晴臣、鈴木茂とTin Panを結成、アルバムをリリース。ドラムをメインにしたユニークなイベント「Groove Dynasty」を3年に渡りプロデュース。2014年、大貫妙子40周年コンサート、矢野顕子さとがえるコンサートツアーに参加。 https://ameblo.jp/soft-edge/
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■沼澤尚(Drums) 1983年大学卒業と同時にL.A.の音楽学校P.I.T.に留学、JOE PORCARO、RALPH HUMPHREYらに師事し卒業時に同校講師に迎えられた。 2000年までLAに在住しCHAKA KHAN、BOBBY WOMACK、LA ALL STARS、SHIELA E.、NED DOHENYなどのツアー参加をはじめ数々のアーチストと共演しながら”13CATS”として活動。日本国内でも活動を始め、数え切れないアーチストのレコーディングやライブに参加。’99に自身のアルバム”THE WINGS OF TIME,、’14にはナカコー(中村弘二)プロデュースの”Entropy vol.1”、’00年にアーティスト・ブック”THE SEVENTH DIRECTION”、’06年からマルコス・スザーノ、内田直之との「ネニューマ・カンサオン・ソー・ムージカ」シリーズ5作品を立て続けに発表するなどソロ活動も活発化し、ブラジルでのPERCPAN、国内のFUJI ROCK、朝霧JAM、RISING SUN、METAMORPHOSEなど各種フェスティバルに多数出演し好評を博す。現在はシアターブルック、blues.the-butcher-590213、DEEP COVER、OKI DUB AINU BAND、NOTHING BUT THE FUNK、Koji Nakamura(中村弘二)、Leyona、東田トモヒロ、teneleven(ナスノミツル)、MARCOS SUZANO、内田直之、勝井祐二、益子樹、”Percussion Session”(with 辻コースケ),etc…と活動中。 https://takashinumazawa.com/

ShigeruSuzuki

■鈴木茂(Guitar) 1970年アルバム「はっぴいえんど」をリリース。3枚のアルバムを発表し<はっぴいえんど>解散。と同時に1974年単身L.A.に渡り、ソロアルバム「BAND WAGON」を完成させる。帰国後、アルバムリリースに合わせ<鈴木茂&ハックルバック>を結成し、全国ツアーを行う。その後<ティンパンアレイ>のメンバーとして数多くのセッション活動を重ね、ソロとしても7枚のアルバムを発表するかたわら、スタジオワーク、LIVEサポート、アレンジャー、プロデューサーとしても活躍。2003年、再び自らのBANDとして<鈴木茂BAND>を結成、現在は<完熟トリオ>としてもLIVE活動に力を入れている。同時に、自身のサウンドを表現するエフェクターを各種製作し、ホームページにて販売も行っている。 https://suzuki-shigeru.jimdo.com/

森俊之

■森俊之(Keyboards) 関西音楽界における活動(平松愛理、Kaja & Jammin、Audio Sports、竹村延和、恩田アキ・・など)を経て、1987年に活動の場を東京に。ピアニスト、キーボード・プレイヤー、サウンド・プロデューサー、作編曲家として、現在に至るまで数々のアーティストと共演する。スガシカオ、山崎まさよし、キリンジ、井上陽水&奥田民生、オリジナルラブ、角松敏生、Sing Like Talking、宮沢和史、さかいゆう、The Yellow Monkey、Theatre Brook、いきものがかり、椎名林檎、宇多田ヒカル、大貫妙子、吉田美奈子、矢野顕子、柴田淳、中島美嘉、bird・・など、あらゆるアーティストのサウンド・プロダクションに携わる。世界的ドラマーであるスティーブ・ガッドとの共演、スティーブ・フェローン(Dr)ディーン・パークス(Gt)ポール・ジャクソンJr(Gt)ジミー・ジョンソン(Ba)ジェリー・ヘイ(Tp)等との海外レコーディング経験を持つ。また、エディM(Sax)スティーブ・バクスター(Tb)レイモンド・マッキンレー(Ba)ジュブ・スミス(Gt)沼澤尚(Dr)森俊之(Key)からなる「Nothing But The Funk」に参加。全国ブルーノート & ビルボード・ツアーを敢行。現在、沼澤尚とのエレクトロ・ジャム・ユニット「Deep Cover」、佐藤タイジ(Theatre Brook)とのコラボ・ユニット「The Sun Paulo」、松原秀樹(Ba)田中義人(Gt)玉田豊夢(Dr)森俊之(Key)からなるジャズ・ファンク・バンド「C.C.King」のキーボーディストとして活動するかたわら、勝井祐二(Rovo)ナスノミツル等との即興ジャム・セッションなど、その活動は多岐にわたる。ジャンルやスタイルを飛び超えた音楽性、音響系トラック・メイキングからフル・オーケストラのスコア・ライティングまで、その振り幅の広さと柔軟な姿勢、際立つサウンド・キャラクターに定評がある。 https://www.azuritelab.com

YujiOkiyama

■沖山優司(Bass) アマチュア時代に近田春夫と出会い、’79年近田春夫&BEEFを経て’80年にテクノポップ・グループ「ジューシィ・フルーツ」でデビュー。「ジェニーはご機嫌ななめ」などヒットを飛ばし、まだ大衆化されていなかったテクノポップを歌謡界のチャートに送った。’85年ジューシィ・フルーツ解散後、ベーシストとして数多くのアーティストのライブ、レコーディングセッションに参加。最近ではアンジェラ・アキ、YUKI、清春、安藤裕子などのライブサポートを務める。 https://www.artimage.co.jp/artists/okiyama/

YukihiroTakahashi

■高橋幸宏(Vocal) 1972年、Sadistic Mika Bandに参加。1978年、細野晴臣、坂本龍一とともにYellow Magic Orchestra(Y.M.O.)を結成。ソロ活動と併行して、鈴木慶一とのTHE BEATNIKS、原田知世、高野寛等とのpupa(ピューパ)として活動中。近年は、高橋幸宏 with In Phaseや高橋幸宏 & METAFIVEでの活動、小編成によるスペシャル・ライブ「Heart of Hurt 2014」シリーズなど多岐にわたる。2008年より、毎年8月に開催の音楽野外フェスティバル『WORLD HAPPINESS』のキュレーターを務める。ソロとしては、1978年のアルバム『Saravah!』以来、2013年の『LIFE ANEW』までに通算23枚のオリジナル・アルバムを発表。音楽家としての顔を持つ一方、ファッション・デザイナーとしても長いキャリアを持つ。 www.room66plus.com

Leyona

■Leyona(Vocal) 1999年に仲井戸“CHABO”麗市プロデュース作品「オレンジ」でデビュー以来,忌野清志郎やG.LOVEを始めとした多数の国内外アーティスト、ミュージシャンと深い交流を深めながら、そのOne&Onlyなヴォーカルによって独自でオリジナルの世界観を表現し続けている。 https://www.leyona.info
皆さんから、屋島天空ミュージックへのコメントをいただきました。

肩の凝らない、でいて見えない所に手間暇かけた上質な料理のように味わいの余韻が拡がる…そんなライブです。そしてそれを可能にする素晴らしい仲間が集まってくれました。とは言え、メチャクチャに忙しい連中ばかりなので、いずれもSOLD OUTで大盛況だった東京と大阪のみの公演がやっとでした。今回、個人的にも大好きな高松での公演が実現したのは正に奇跡です!9月12日(土)に皆様と屋島で会えるのを心から楽しみにしています。最高のひと時を共にしましょう! 林立夫

子供が背伸びして大人の真似をし始める最も多感な青春時代に自分が日本国内で何よりも影響されていたのは、「サディスティック・ミカ・バンド」「ティンパン・アレー」「キャラメル・ママ」が生み出していたサウンドとグルーブとカルチャー。この中心人物達はそのまま日本の音楽史の核となり、そしてその後の全てのフォロワーたちを置き去りにするかのように、現在はさらに加速度的に進化し続けている。この全く手におえない状況で本当の“LEGEND達”が「今」音楽そのものに純粋に向き合い、心から楽しんでいる様子を幸運にも我々の世代が同時にステージ上で共有させてもらっている.、、なんていう極上の瞬間をこんな素晴らしい野外のロケーションで観られるなんて、、実は皆さんと一緒に客席で盛り上がりたいのが自分自身だったりします。 沼澤尚

日本音楽界の生きるレジェンドと言われる、林立夫さん、鈴木茂さん、高橋幸宏さん。この3人の偉大なる軌跡を見聞きし、影響を受けた下世代の4人。沼澤尚さん、沖山優司さん、Leyona、そして私。この世代差が産む上質な化学反応が、このバンドの面白い部分のひとつだと思ってます。そして、好きなことを誰にも媚びずに好きなだけやるという姿勢。これもまた、このバンドの素晴らしい部分のひとつだと思ってます。 森 俊之

AFTER SCHOOL HANGOUT、なんとも甘酸っぱい響きだ。
これだけの素晴らしいメンバーが、若い頃のように放課後に集まって、「好きな事やりたいね」なんてことを、話している様子を想像するだけでも、素敵だと思う。
もちろん、ミンナ忙しくてなかなか集まれるメンバーではないのに、こうしてこのライブが実現しているなんて、ほとんど奇蹟に近い。
僕はドラムが本業だけれど、音楽への関わり方はそれだけではなく、今までずっと、唄ったりその他の楽器をつま弾いたりしているので、こうして今回の様なカタチで参加させてもらって、凄く幸せな気持です。
多少あらけずりなところがあっても、そこはご勘弁を。なんといっても青春時代そのままのバンドなので(でも、僕以外は、やはり、みんなちゃんときっちりやるんですよねぇ…)。
林、茂、、そして沼澤君を筆頭に他の素晴らしいメンバー達と、普段の自分の活動とはまたひと味(いや、ふた味以上)違ったこの青春、甘酢っぱいバンドのライブ感覚を楽しみたいと思います。もちろん皆さんと共に…。
高橋幸宏

放課後 気の合う仲間と大好きな音楽の話で
時間を忘れる程盛り上がるのは
時代や場所は関係ないってこと
しかもこんな豪華なミュージシャンの方々との
ステージが実現するなんて!
誰よりも盛り上がっているかもしれません
皆さんにお逢いできるのを楽しみにしています!
Leyona

リハーサルの初日、「この曲、高校の時、キー何でやってたっけ?」。先輩たちはそんな会話をしていました。
みんなで集まって好きな曲を演奏したり、好きなミュージシャンの話をしたり。少年時代の先輩たちの楽しそうな様子が想像できました。こうして、僕の少年時代からの憧れのミュージシャンと一緒に集う、と言うより「つるむ」でしょうか、先輩!?「つるむ」ことができて改めて、先輩たちは今もその頃と変わらない気持ちで音楽しているのだなと、とてもウレシクなりました。
レジェンドたちの少年の頃を垣間みる、そして一緒に「つるむ」チャンスです。乞うご期待、お見逃しなく!
沖山優司

2015年6月2日

STEVE GADD BAND 70 STRONG CONCERT

MUSIC BLUE WEEK  スペシャルコンサート

 

STEVE GADD BAND 70 STRONG CONCERT featuring MICHAEL LANDAU, LARRY GOLDINGS,JIMMY JOHNSON & WALT FOWLER  

in  Mother Port Takamatsu

70 STRONG  KEEP ON PLAYING」

6月6日チケット発売開始

steve

 台風について 公演当日は台風18号接近にともない、公共交通機関などの乱れが生ずる場合があります。ご注意ください。高松地方気象台ホームページhttps://www.jma-net.go.jp/takamatsu/ ごご参考ください。

9月9日、少し残席あります。当日券売り場は5時スタートです。前のお席も若干ありますよ!

今年70歳の誕生日を迎えたド ラムの神様&音楽の巨人が,最高に気の合う凄腕ミュージシャンたちと高松へ。多くのビッグミュージシャンから共演を切望されてきた、まさに音楽の歴史の一部と言えるアーティスト。同時代にいてくれることが奇跡の、偉大なミュージックソウルに触れて下さい。

 

2015年9月9日(水)18時開場 19時開演

アルファあなぶきホール 小ホール

料金税込7500円(当日券8000円)すべて指定席

主催: 一般社団法人 街角に音楽を@香川

 問い合わせ:

 ・一般社団法人街角に音楽を@香川→TEL087-851-5855

・チケットぴあ(Pコード266-641)→TEL0570-02-9999  HPhttps://t.pia.jp

{セブンイレブン、サークルK・サンクス}

DUKEショップ高松店087-821-2345

・あなぶきホールプレイガイド(ホール棟1)→TEL087-823-5023

jazz bar SO NICE→TEL087-873-2117

SPEAK LOWTEL087-837-0777

GRANDFATHERS→TEL087-837-5177

・楽器堂OPUS イオンモール高松店→TEL087-832-8016

    ・黒船屋TEL087-826-3636

★チケットのお求めは…

※車椅子席をご希望の方は、街角に音楽を@香川までご連絡ください。

※未就学児はご入場いただけません。ご了承くださいませ。

6月1日情報公開 6月6日発売開始

今年70歳を迎えたスーパー・ドラマー、スティーヴ・ガッドがニュー・アルバム『70ストロング』を携えて会心のステージを繰り広げる。’70年代初頭から完全無欠のテクニックと鳥肌もののグルーヴ感を武器にジャンルを超えて活動し、スタッフステップスガッド・ギャング等を経て、’95年からはエリック・クラプトンのツアー・バンドでも演奏している。今回は、現在のガッドが最も精力を注いでいるレギュラー・グループによる登場。ジェームス・テイラーのバンドでも共にプレイしてきたマイケル・ランドウ、ラリー・ゴールディングス等、テクニシャンたちとの熱い応酬に期待したい。「ドラムを叩くために生まれてきた男」の魅力のすべてが、この夜に炸裂する。

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Steve Gadd/スティーヴ・ガッド:drums
194549日、ニューヨーク州ロチェスター生まれ。地元のビッグバンドで活動後、ニューヨークに出て、スタジオ・ミュージシャンとなり、クロスオーヴァー、フュージョンの草創期からその第一人者として高い評価を得ていた。1976年に「スタッフ」を結成、1980年代には自己のバンド「ガッド・ギャング」を結成、R&B の名作をカヴァーしたグルーヴ感溢れるサウンドは多くのファンを魅了した。西のハーヴィー・メイソン、東のスティーヴ・ガッドとして人気を二分する存在であるが、近年は、ジョー・サンプル、ミシェル・ペトルチアーニらと共演、95年からはエリック・クラプトンの強い要請により彼のツアー・バンドに参加、その演奏は多くのロック・ファンをも虜にしている。ポール・サイモン、ジェームス・テイラー、ロバータ・フラックと言ったミュージシャンにとっては欠かす事の出来ない存在である事は彼らのアルバム・クレジット、ツアー・パンフからも一目瞭然である。その他、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニー、スティーリー・ダン、チック・コリア等々のレコーディングやツアーに参加。ジャンルを超えてのビッグネーム達との共演歴、そして驚異的な数のレコーディング&ツアー歴をもつ誰もが認める世界最高峰ドラマー。

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Michael Landau/マイケル・ランドウ:guitar
195861日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。高校卒業後プロとして活動。スティーヴ・ルカサーの後任としてボズ・スキャッグスのバンドに参加。1980年代以降、ピンク・フロイド、マイルス・デイヴィス、ロッド・スチュワート、ジェームス・テイラーなどの作品に起用される人気ミュージシャンとなる。90年代から精力的に自身のソロ活動やバンド活動を行い、ソロ&バンドを合わせて13枚のアルバムを発表している。セッション・プレイヤー、また卓越したギタリストとして多くのプレイヤーに影響を与えており、日本での人気も高い。友人のスティーヴ・ルカサーはランドウを評して「世界で五本の指に入る」と賞賛を送っている。

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Larry Goldings/ラリー・ゴールディングス:keyboards
1968年、ボストン生まれ。ハモンド・オルガンの名手、そしてピアノを含むキーボードの名手。主戦場はジャズの分野であるが、クリスティーナ・アギレラ、ウォルター・ベッカー、ソロモン・バークからトレーシー・チャップマン、ノラ・ジョーンズ、ジェームス・テイラー等々、錚々たる面々のポップスのスーパースター達から熱いコールを送られている存在。近年ではジェームス・テイラーとのコラボレーションが多く、テイラーの近作にはオリジナル楽曲の提供も行っている。リーダーとしてはこれまでに15枚余りアルバムを発表。自身のオルガン・トリオ(ピーター・アースキン、ビル・スチュワート)を率いるほか、2007年にはジョン・スコフィールド、ジャック・ディショネットとのアルバム『Trio Beyond(ECM)でグラミー賞・最優秀ジャズ・アルバムにノミネートされている。

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Jimmy Johnson/ジミー・ジョンソン:bass
1956年、アメリカ生まれ。ミネソタ・オーケストラのベース奏者の父親とピアノ講師の母親の下、恵まれた音楽環境で育つ。76年からアレンビックの5弦ベースの名手として有名。79年からLAを拠点として活動。特にジェームス・テイラー、アラン・ホールズワースとの共演が長い。指弾きがメインで特殊な奏法は使わないが、美しくメロディー重視のソロ・プレイには定評がある。幅広いジャンルで活躍しており、リー・リトナー、ケニー・ロギンス、ドリ・カイミ、ロッド・スチュワート、スタン・ゲッツ、アール・クルー、セルジオ・メンデス、マイケル・ランドウ、渡辺貞夫、チャド・ワッカーマン、ロジャー・ウォーターズ、アーニー・ワッツ等々、数多くのアーティストのレコーディング&ツアーに参加している。
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Walt Fowler/ウォルト・ファウラー:trumpet, flugelhorn
195532日、ユタ州ソルトレイクシティ生まれ。1974年、フランク・ザッパ&ザ・マザーズ・オブ・インヴェンションのメンバーとしてプロのキャリアをスタート。75年に兄弟バンド『The Fowler Brothers Band』を結成し2枚のアルバムをリリース。その後、ビリー・コブハム、ジョニー・ギター・ワトソン、レイ・チャールズ、バディ・リッチ、ジョージ・ベンソン、ダイアナ・ロスなどのツアー・メンバーとして起用される。90年代の半ば以降、『ライアオン・キング』、『バックドラフト』、『グラディエーター』、『シュレック』、『オーシャンズ12』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』ほか、映画サウンドトラックにおける管弦楽の編曲を数多く手掛けている。2001年にはジェームス・テイラーのツアー・バンドのメンバーとして参加。以降、ジェームス・ブラウン、ロバータ・フラック、スタンリー・クラーク、ジョージ・デューク、矢沢永吉、ドアーズ、マンハッタン・トランスファー、フィッシュボーン、ポーラ・アブドゥル、TOTO、アラン・ホールズワース等々、ジャズ、ロック、ポップス、R&Bとジャンルを超えて数多くのレコーディング&ツアーに参加している。