屋島山上ライブイベント 天空ミュージック2025

 今年のテーマは
「時を超える歌」Eternal songs

私たちは屋島山上の風景をより魅力的にしてくれる音楽をあの場にて紹介してきました。
今年は永い歴史を持つ屋島という存在をさらに深めてくれるような「時代を超えた永遠の歌」をテーマに素晴らしいアーティストの皆さんを招聘します。山上に再び新しい風景が生まれます。

  • 8月29日(金)

「Bread&Butter」ブレッド&バター

湘南から素晴らしいアーティストが趣旨に賛同して参加していただけます。

1969年のデビュー以来コンスタントに作品を発表し、心地よいボーカルとハーモニーで多くのファンを魅了し続けている。ライブハウスからホールまでライブ活動も精力的に行い、バンドでの演奏はもとより、ギター1本でのアコーステックライブでも高い評価を得ている。

スティービー・ワンダー、井上陽水、松任谷由実など内外のミュージシャンとの交流も広く、日本の音楽シーンの基礎を築いてきた。代表作は「あの頃のまま」「ホテルパシフィック」「湘南ガール」「ピンクシャドウ」「マリエ」「野生の馬」など。

2020年10月10日大手町三井ホールで行われた「ブレッド&バター50周年スペシャルコンサート~あの頃のまま~」ではSKYE(林立夫・小原礼・鈴木茂・松任谷正隆)を迎え、好評を博す。2021年5月にはコンサートの模様を収録したDVDをリリース、発売を記念し横浜・東京・大阪とSKYEメンバーとツアーを行った。

2024年9月にはデビュー55周年を記念して、レーベルの垣根をこえた2枚組ベストアルバム「ザ・シングルズ -55th Anniv. All Time Best-」をリリースしたほか、11月3日の「レコードの日」に合わせ、アルファレコード時代の代表作で“海三部作”と呼ばれるアルバムLP3枚も復刻発売した。現在もコンサートはもちろん、テレビ・ラジオ出演や個人での活動など、唯一無二のサウンドを継続的に発信している。

  • 8月30日(土)

「イシイモモコ」

細野晴臣さんレーベルデビューの素晴らしいボーカリスト! 天空にぴったりの歌声があの中空に

出生地北海道、横浜市出身。

アコースティックユニットのハミングキッチンのボーカルとして活動開始。

細野晴臣主宰レーベルよりアルバム「Strange Tomatoes」にてメジャーデビュー。

映画「グーグーだって猫である」の挿⼊歌を担当。

ハミングキッチンを解散後、ソロ活動を開始。

2006年より小林武史、櫻井和寿率いるBank Bandのコーラスとしてap bank fesに参加している他、様々なミュージシャンのレコーディング、ライブやCM曲などにて活動。

2023年キネコ国際映画祭にて短編部門グランプリ受賞作アニメほしぐまの短編映画「じいじのほしはなび」の作詞、歌唱を担当。

どこまでも透明な美しい声の中に、優しさと力強さを兼ね備えたボーカルは幅広い年代の音楽愛好家から指示を受けている。

サポート Gt. ツチヤシゲル

広島市出身、香川県高松市在住。 大学時代よりカントリーを中心としたアメリカン・ルーツ・ミュージックに傾倒。広島の老舗カントリー・バーにてハウス・バンドのギタリストとして演奏する等、様々な音楽活動を経て2007年より拠点を香川県高松市に移す。 2010年には渡米しテネシー州ナッシュビルで半年間カントリー/ブルーグラス・スタイルのギターの腕を磨く。現在はギタリストとして地元/県外アーティストのサポートをする傍ら、ソロやバンドでも活動している。

  • 9月5日(金)

「sonho」ソニョ

最高の夢の音楽をあの場所で

sonho(ソニョ) 高尾典江(vo.g) 中島徹(p.etc.) ポルトガル語で”夢”という意味の『sonho』 あたたかくホッと癒される中にも研ぎ澄まされたクールな一面が光り、七変化する夢のような独特の世界を聴かせるデュオ・ユニット。 透明で伸びやかな歌声、淡々と爪弾くギター、作詞作曲を手がける高尾典江。 クリアながらも激しい情熱を感じさせるピアノ、他にも多彩な楽器を操り世界を広げる中島 徹。 Bossa Nova, Samba, MPBなどブラジル音楽やブラジリアンテイストの日本語オリジナル曲を演奏するソニョはジャンルを超えて多くの人々の心を魅了している。

高尾典江(vo,g)Norie Takao

兵庫県赤穂市生まれ。独学にてJazzを学び、1992年より関西のライブハウス等でセッションに参加。
’96年ブラジル音楽に魅かれ初めてギターを手にし、翌年ブラジル5都市を遊学訪問。
’98年、リーダーバンド『LUA』を結成し、「眠れない夜」(’99年),「A PARTIDA」(’03年)の完全オリジナルアルバムを発売、好評を博す。
’04年、中島徹(p,tb)とのデュオユニット『Sonho』(ソニョ)での活動を始め、日本語・ポルトガル語でのオリジナル曲をメインに奏。
’07年「Sonho」(オリジナル8曲、カバー3曲)を発売、2010年1月2ndアルバ「memoria」を発売予定。
現在はオリジナル曲を作成しつつ、Bossa Nova,Samba,MPBなどブラジル音楽を演奏。NHK「関西Jazz」に出演するなど関西、関東にてソロからバンドまで様々なスタイルでライブやイベントで活躍中。

中島徹

大学在学中より演奏活動を始め、ジャズを基盤に中南米音楽等にも深く傾倒。
関東と関西を軸に様々なジャンルのあまたのバンドやセッションの中核として信頼を得ている。
’01年と’02年、リーダープロジェクト“はぽにやす”でヨーロッパ7ヵ国10都市にて公演、好評を博す。
Sing Like Talkingなどのツアーサポート、小野リサ・角松敏生などのアルバムへはアレンジャーも兼ねて参加。

  • 9月6日(土)

「河西那都+中島徹」

高松在住の素晴らしい歌い手が再び天空へ

高松市出身。高松一高音楽科、フェリス女学院大学にて声楽を専攻。 Jazz&bar SO NICE代表。 ジャンルを問わず、歌いたい歌を精一杯歌う。 県内外のミュージシャンとの共演を重ね、日々研鑽を積むと同時に、ジャズライブハウスSO NICEを経営し、国内外からのアーティストのライブを地元香川の人々に届け続けている。 多くの人々の生活の中に音楽が広まり、音楽で憩い、根付く事を切に願っている。

  • 10月17日(金),18日(土)

「小倉博和」高松出身の素晴らしいアーティストのライフワーク

小倉博和サンセットライブ2DAYS in レイガン茶屋18時開場 18時半開演 

小倉博和

桑田佳祐氏ソロアルバム「孤独の太陽」を全編にわたりサポート。本作品は日本レコード大賞アルバム賞を受賞し高く

評価される。福山雅治、大貫妙子、槇原敬之、Bank Band、kōkuaをはじめ、数多くのアーティスト作品に関わる。

2014年ソロアルバム「GOLDEN TIME」、2016年「Summer Guitars」、2019年「Sketch Song」「Sketch Song2」、2023年には最新アルバム「SNOWFLAKES」をリリース。佐橋佳幸とのギターデュオ「山弦」としても精力的に活動中。

高いテクニックと幅広い音楽性に裏付けされたギタープレイ&作品は、ジャンルを超えて多くの支持を受けている。

FM  COCOLOの番組「FRIDAY,Sound of Strings」ではDJを務める。高松市出身(高松市観光大使)

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