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Takeshi Ohbayashi “New Standards   ” 大林武司(pf)粟谷巧(wb), 石若駿(ds)
GUEST
Jazz

Takeshi Ohbayashi “New Standards ” 大林武司(pf)粟谷巧(wb), 石若駿(ds)

大林武司 ニュースタンダーズ

プロフィール

New Standards は、長い時間をかけて磨かれてきたジャズ・スタンダードを起点に、現代の音楽家としての視点と高度な創造性を重ね合わせていくプロジェクトである。
歴史に裏打ちされた楽曲の魅力を深く掘り下げながら、20年来共演を重ねてきた3人の自由な対話と即興を通して、現代におけるジャズ・スタンダードの新たな価値を提示する。

MEMBER PROFILE

大林 武司

ニューヨークを拠点に国際的に活躍するジャズピアニスト、キーボーディスト、作編曲家。
2007年に渡米しバークリー音楽院に入学。翌年師事していたグラミー賞受賞ドラマーTerri Lyne Carringtonのバンドに加入し、プロ活動を始める。その後オーディションを経てジャズ音楽家育成コースBerklee Global Jazz Institute第一期生に選抜され、世界各地のジャズフェスティバルに出演する傍ら現地ミュージシャンへのマスタークラスを行う。

卒業と同時に拠点をニューヨークに移し、Blue Note, Jazz at Lincoln Center, Smoke, Small’s, Jazz Standard, Birdland等のNYC主要ジャズクラブに数多く出演しながら、Takuya Kuroda, Jose James, MISIA, Terri Lyne Carrington等の様々なバンドのツアーに参加し、これまでに約30カ国に上る世界各国のジャズフェスティバル、ジャズクラブにて演奏している。2016年にはジャズピアノの世界大会Jacksonville Jazz Piano Competitionにおいて日本人として初の優勝を果たす。
演奏活動と並行して、Jazz at Lincoln CenterやJazzReachによるジャズ教育普及活動にも積極的に参加し、世界各地で後進の育成やジャズ普及活動にも力を注いでいる。

日本においても東京ジャズやビルボードライブなどの著名な会場にて数多くの来日公演を行なっている。近年はジャズシーンのみに止まらず、ソリストとして広島交響楽団とガーシュインピアノ協奏曲ヘ長調を母校広島音楽高校定期演奏会にて客演、作曲家として福山市政100周年記念委託作品として吹奏楽曲と琴を加えたジャズビッグバンド曲を作曲提供、NYC在住若手ジャズミュージシャンで結成したバンドJ-Squadに参加し、テレビ朝日報道ステーションの現テーマソングを作曲演奏する等その活動は多岐に渡る。

 

粟谷 巧

1985年北見市出身、テナー奏者の父とピアニストの母の影響で11歳の頃からエレキベースを始め間もなく父のジャズバンドに参加。現在は北海道を拠点に活躍する若きベーシスト。2010年ベニー・グリーン(pf)に抜擢されグレゴリー・ハッチンソン(ds)らと全国ツアーに参加する。2015年にはアルトサックス奏者 渡辺貞夫のツアーメンバーとして参加するなど国内外のトッププレーヤーと共演。1拍がゆったりしてベースらしいサウンドで多くのバンドからコールがかかり時々上京、いま注目の若手ベーシスト。

 

石若 駿

打楽器奏者、作曲家、音楽家。 1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。自身のプロジェクトとしてAnswer to Remember, SMTK, Songbook Trio、石若駿トリオを展開する傍ら、作編曲家として様々なアーティストや映像作品のサウンドプロデュース、楽曲提供を行う。 日野皓正、くるり、椎名林檎、米津玄師、星野源、Millennium Parade、KID FRESINO、君島大空 合奏形態、CRCK/LCKS、Banksia Trio、Marty Holoubek Trio ll,IV、Yuya Wakai Trio、David Bryant Trismicなど数多くのアーティストのライブ、レコーディングに参加。 パーカッショニストとして、上野耕平、山中惇史、角野隼斗らと名古屋フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢と共演。 海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel、Jason Moran、Federico Casagrande、Tony Allen、James Francies、John Scofield、Taylor McFerrin、Peter Evans、Fabian Almazan、Linda Oh、Richard Spaven、Corey Kingの来日公演に参加。 近年の活動として、2022年 人工知能による自分自身との共演を試みた石若駿+YCAM新作パフォーマンス公演「Echoes for unknown egos―発現しあう響きたち」を発表。2023年 HTBジルベスターコンサートにて自作の協奏組曲「playgroundz(forpercussion)」を札幌交響楽団と共に世界初演。同年公開された劇場版アニメ「BLUE GIANT」では登場人物”玉田俊二”のドラム・パート実演奏を手がける。2024年にリリースしたAnswer to Remember 『Answer to Remember Ⅱ』が第17回CDショップ大賞2025 ジャズ賞を受賞。2025年 日米交流団体であるジャパン・ソサエティーの主催による音楽シリーズ『石若駿:ジャズ・トランセンディング 』をNYで開催、好評を博す。 他に類を見ないアプローチで音楽シーンに影響を与え、新たな潮流を生み出している。

メンバー

ピアノ:大林武司、ウッドベース:粟谷巧、ドラム:石若駿

演奏動画