飯田玄彦
いいだ はるひこ
飯田玄彦
滋賀県出身、1973年生まれ。幼い頃より父の影響でジャズを聴き始め、音楽に親しみながらも学生時代はもっぱらプロを目指しサッカーに没頭する。19歳で渡米、大学留学中にジャズ発祥の地ニューオリンズを旅したことを機に本格的にジャズに傾倒。トランペットを、ウェンダル・ブルニアス氏に師事。滞在中バプティスト教会のジャズサービス(ニューオリンズに独特)にて賛美歌を伴奏するブラスバンドに参加し、数々のジャズフューネラルにも参加。また、ニューオリンズのミュージシャンらとの交流を深め、セッションに数多く参加。地元の人気ブラスファンクバンド等で活躍。2005年帰国後は関東を中心にライブ活動中。