一般社団法人 街角に音楽を@香川

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『高松ミュージックブルーフェス 2018』5.5-5.6
その日、高松をハーモニーが包む。『高松ミュージックブルーフェス』5.6-5.7
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音楽はひとつの空に向けて。『高松ミュージックブルーフェス』5.4-5.5
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瀬戸内の青に響く。『高松ミュージックブルーフェス2015』5.4-5.5
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街角に音楽をフェスティバルin高松2014
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瀬戸内国際芸術祭2013後援事業『CAFE MUSIC BLUE』7.20sat-9.1sun
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瀬戸内の海に響く歌『街角に音楽をフェスティバル in 高松』
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今後の活動スケジュール&バックナンバー

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Archive for 6月, 2013

2013年6月23日

屋島天空ミュージック

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夢へといざなう特別な時間。
屋島には、日常から離れ、何か新たなものが生まれるマジックがあります。
いつもの家族も、恋人も、友人も、天空の空間&時間の揺らめきの中で
いつもと異なった表情を見せてくれるかもしれない、
そんな一時が高松のすぐ近くにあるのです。

音楽の意義
心地よさ、自然音、空気感・・。
それらを際立たせるためにこの音楽は屋島に響くのです。

7月13日(土)出演  イスパニアフラメンコスタジオ

イスパニア

イスパニアフラメンコスタジオ

竹森 正文(たけもりまさふみ)ギタリスタ
1977 年より3年間スペイン留学、
マドリードのタブラオに出演、2000年舞踊スタジオ創設、
(株)イスパニア代表取締役/同フラメンコ舞踊スタジオ主宰、
ギターのソロ演奏や舞踊団を率いたフラメンコショー、イベント等で活躍中、
NHK文化センター、高松カルチャーセンター、サンケイリビング、各ギター講師を
歴任、レストラン等レギュラー出演中

小亀 逸二(こがめいつじ)ギタリスタ
2005年より竹森正文氏に師事、
イスパニアフラメンコ舞踊団所属、
ライブ出演や企画などで活動中、高松瓦町でスペイン・バル“BARdeDOMINGO
バル・デ・ドミンゴ”を経営、渡西を繰り返しながらフラメンコと料理を学ぶ。

https://ameblo.jp/domingo087/

バイレ:イスパニアフラメンコ舞踊団
竹森正文を主宰とする本格的な総合フラメンコ舞踊スタジオ。
舞踊講師は日本フラメンコ界の若手を代表するトップクラスのアーティストを
内外から招き入れ、バイレ(舞踊)を始め、カンテ(唄)、ギターなどの研究生を
多く抱える。県内外でフラメンコショー・ライブコンサートなどを企画・開催して
いる。

https://www.t-hispania.com

山川雅広

山川雅広

2006年より、スペイン・セビージャに居住。
2006年から2年間、Fundacion Cristina Heerenにて学び、2008年から、Esperanza Fernandezより、カンテ指導を受け、現在も継続中。
2010年より、Carmen Ledesmaのバイレ・クラスにて伴唱。
セビージャでのフラメンコ・イベント、フラメンコ・ライブに数多く参加。
2011年には、セビージャでの東日本大震災復興コンサートに、Cuadro de Artistas japonesesのメンバーとして参加

7月13日(土) イスパニアフラメンコスタジオ ゲスト山川雅広 れいがん茶屋付近
19日(金) ウクレラ★ヘブン(小倉博和と藤本一樹)れいがん茶屋付近
8月2日(金) ボッサファンタジア+フェリアード れいがん茶屋付近
16日(金) ハウオリーズマサコアケタフラスタジオ+Na Lei (ナーレイ)
              屋島の宿 桃太郎付近
23日(金) Colors れいがん茶屋付近

7月26日(金)mirekan れいがん茶屋
8月9日(金) Hawai’ian vocal duo KAI (19時演奏スタート) れいがん茶屋
9月6日(金) THE APIC れいがん茶屋
  7日 (金)香川大学ジャズ研究会~Birdland~ れいがん茶屋

◎7月13日(土)  イスパニアフラメンコスタジオ 
高松を拠点に活躍するフラメンコスタジオ イスパニアにスペイン在住の山川雅広氏がボーカリストとして加わります。

◎19日(金)  小倉博和 ウクレラヘヴン 
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昨年に引き続き小倉博和さんが屋島に帰ってきます。このウクレラヘヴンは屋島山上に向けての特別なユニットとして、こだわりの展開が予想されます。 

◎8月2日(金)  ボッサファンタジア+フェリアード 
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木村純さん率いる最高のボサノバトリオ「ボッサファンタジア」に地元「フェリアード」が加わり、最高の屋島ボッサを奏でます。

◎ 16日(金)   ハウオリーズ・マサコ アケタ・フラスタジオ 
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各地に多くの教室を持つ「ハウオリーズ・マサコ アケタ・フラスタジオ」の高松チームです。大人から子供まで各チームの楽しさをお伝えします。ゲストはNa Lei (ナーレイ)

◎23日(金)   Colors 
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伝説のグループ「六文銭」の四角佳子。「猫」のメンバーで吉田拓郎,杏里のプロデューサーの常富喜雄。スティービーワンダーが惚れ込んでオリジナル曲を提供したブレッド&バターの岩沢二弓。ユーミンやハイファイセット、ブレッド&バター達の陰の仕掛人、新川博。そしてTIN PAN ALLEYのドラマー&プロデューサーの林立夫からなる,粋なフォークロックユニット。

* 林 立夫(はやしたつお)東京都出身 Drums,Percussion
1968年の青山学院高等部在学中,鈴木茂,小原礼らとスカイを結成
1972年 小坂忠,松任谷正隆,後藤次利,駒沢裕城とフォージョー・ハーフを結成
その後,細野晴臣,鈴木茂,松任谷正隆とでキャラメルママ(後のティン・パン・アレー)を結成
以降は日本の数多くの代表的なアーティスト(松任谷由実,井上陽水,大瀧詠一,大貫妙子 etc)のアルバム,ライブに参加
1974年には小原礼,大村憲司とバンブーに参加,ARAGON、PARACHUTEなどでも活躍した
現在は平行してアーティストプロデュースやイベントプロデュース活動も精力的にこなし,Colorsの中心的存在でもある

* 四角 佳子(よすみけいこ)大阪府岸和田市出身 Guitar,Vocal
1968年から1972年まで六文銭の後期メンバーとして活動
2000年,及川恒平,小室等と共に「まるで六文銭のように」として音楽活動を再開
グループは現在,小室ゆいが参加し「六文銭」として活動
2005年からは全国でソロ・ライブも展開し,”猫”,岩澤二弓,青木真理子を始めとする多くのミュージシャンとのコラボレーションも積極的に行っている
2009年には待望のファースト・ソロ・アルバム「初恋」発売
2012年には柳田ヒロ,鈴木茂,小原礼,林立夫とライブ「HELLO AGAIN」を行う
2012年 COLORSに参加

* 岩澤 二弓(いわさわふゆみ)神奈川県茅ケ崎市出身 Guitar,Vocal
兄 岩沢幸矢と「ブレッド&バター」として「傷だらけの軽井沢」でデビュー
湘南サウンドの中心的存在となる
「マリエ」「あの頃のまま」「ピンク・シャドウ」「特別な気持ちで」「さよならの贈り物」等の作品を発表
現在までに41枚のシングルと24枚のオリジナルアルバムをリリース
1997年ソロアルバム「Fuyumi」の発売を機にソロ,バンド等でのライブ活動も開始
作曲家としても多くのアーティストに楽曲を提供

* 常富 喜雄(つねとみのぶお)東京都出身 Guitar,Vocal
1968年にザ・リガニーズのメンバーとしてデビュー
1971年”猫”を結成し,72年吉田拓郎のプロデュース「雪」でデビュー
75年解散までに4枚のアルバムを発表
代表曲は「地下鉄にのって」「各駅停車」「僕のエピローグ」「昼下がりの街」
その後は作曲&ギタープレヤーとしてムッシュかまやつ等をサポート
76年からはフォーライフレコードのプロデューサーとして吉田拓郎,杏里,原田真二等のアルバムに参加。
2004年に猫を再結成し,全国でライブ活動を展開
2005年アルバム”猫5″発表

* 新川 博(しんかわひろし)東京都出身 Keyboards
中学生時代同級生だったCharとヤマハ・ライトミュージックコンテストに出場
1974年 ハイ・ファイ・セットのバンドに参加、キーボードやステージアレンジを担当
1980年代初頭は松任谷由実のツアーに参加
1982年に松田聖子のシングルで初編曲、83年より本格的にアレンジャーとしての活動を開始
アイドルの楽曲を中心に1000曲以上の作品をを手がけ,ヒット曲も多数
86年 斉藤ノブ,松原正樹らとAKA-GUYを結成
2000年には「aosis records」を設立し,プロデューサーとして活動する傍ら,89ソロアルバム「Praimalroots」「Shinkies」「Beat goes on」をリリース
2006からはFIANCHIのメンバーとしても活動
現在も松任谷由実,山本潤子,ブレッド&バター,吉川忠英,南佳孝らとの音楽活動に余念がない

* チャーリー小牟田聡(こむたさとし)Keyboards(スペシャルサポートメンバー)
A-JARIのメンバーとして活躍
解散後,フリーアレンジャー,キーボーディストとなる
平井堅,佐田真由美,和久井映見,マリーン,SURFACE,横山輝一,東京プリン,大塚愛,KONISHIKI等のライブサポートやレコーディングでも活躍

林立夫 Percussions, Drums
 https://www.soft-edge.net/main.html
岩沢二弓 Vocal, Guitars
 https://www.bread-n-butter.net/
四角佳子 Vocal, Guitars
 https://www.geocities.jp/usk_1487/
常富喜雄 Vocal, Guitars & etc
 https://umbrella.blog.so-net.ne.jp/
新川博 Keyboards
 https://www.shinkawa.info/

地元ミュージシャン
スモールセット
◎26日(金)mirekan 
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8月9日(金) Hawai’ian vocal duo KAI (19時演奏スタート) れいがん茶屋
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9月6日(金) THE APIC れいがん茶屋
THE APIC

7日 (金)香川大学ジャズ研究会~Birdland~ れいがん茶屋
香大ジャズ研

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★当日レポート★

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2013年6月14日

6月24日 Music Blue Live  Grace Mahya @丸亀町グリーン

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6月 24日(月)あの素敵なボーカリスト、グレースマーヤさんが高松、丸亀町グリーンけやき広場にて、フリーライブを行います。
また、バックを固める面々は安ヵ川大樹さん(B)、荻原亮(Gt)、河村亮(Ds)、宮川純(p key)という豪華なミュージシャン達です。

演奏時間は①17:30~と②18:30~の2ステージ。

ハートと表現力のある素晴らしいボーカルと素敵な音楽が皆様をお迎えいたします!

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Grace Mahya(グレース・マーヤ) Vo

3歳からクラシック・ピアノ、ヴァイオリン、バレエを 習いはじめ、4歳で初めてのピアノ・コンクール入賞。9歳で夏期留学したパリではピアニスト、ルセット・デカーブ氏に師事。日本語、英語、ドイツ語、フラ ンス語に堪能で、1997年にはドイツに留学。トップの成績で入学したドイツのフライブルグ国立音楽大学ピアノ部門卒業後、2001年、大学院に進学して 音楽研究の研鑽を積む傍ら、コンサート活動を続ける。

2003年帰国後は、ジャズ&ブルースをルーツにする実力派ピアニスト兼シンガー としてライヴ活動を 国内でスタート。愛くるしいキュートなルックスと持ち前の親しみやすいキャラクターで、忽ち人気者となる。また、低音の魅力を発揮したセクシー・ハス キー・ヴォイスは多くのファンを魅了している。

2006年10月に発売されたファースト・アルバム 『The Look of Love』では、現在のジャズ・フュージョン・シーンをリードする若手ミュージシャンを起用し、「キャラヴァン」や「マイ・フェイヴァリット・シングス」 などのスタンダード・ソングから「マイ・ウェイ」、「リボン・イン・ザ・スカイ」などのポップス曲まで幅広く歌い上げた。時代に捉われない新しい感覚がグ レース・マーヤを印象付ける衝撃的なデビュー作となった。

2007年2月には老舗ジャズ・スポット「DUG」で の最後を飾るライヴを収録したジャズ史に残るライヴ・アルバム『Last Live at DUG』を発売すると、早くも次作の制作に取り掛かり同年10月には、3枚目のアルバム『Just the Two of Us』を発表。アレンジャーにはポップス・シーンで数多くの有名アーティストを送り出してきた笹路正徳等を起用。待望のオリジナル楽曲を2曲収録し、ジャ ズ、ポップス、ソウル、ラテンと幅広いジャンルのヒット・ナンバーをヴォーカル・スタイルに徹して挑戦した意欲作となった。また、FM放送でのバイリンガ ル・パーソナリティが好評を得て、その隠された才能が開花した。

2008年7月には4枚目のアルバム『The Girl from Ipanema』を発売し、ボサ・ノヴァの新女王誕生とささやかれるような反響を得る。
2011年12月 D-musicaレーベルより「Poinciana」をリリース。アレンジャーに新進気鋭のピアニスト宮川純を迎え好評を得る。
2013年5月 D-musicaレーベルより「Close to You」をリリース。

現在は全国各地でのライヴ・スポットを中心に益々意欲的な音楽活動を続けている。

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安ヵ川大樹 b

1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。
18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏 吉田秀氏に師事。
1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。
1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。
96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。
98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに抜擢され、CD ダブルチャント(EWE) に参加する。
2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。
2002年9月、EWEより全編ソロベースアルバム 「Let My Tears Sing」
同年2月、自己トリオ”Ya!3”のアルバム 「LOCO」
2004年7月 安ヵ川大樹トリオ 「KAKEROMA」 をリリースし、好評をはくす。
2006年5月、9人編成のリーダービックコンボ 《ファーイーストジャズアンサンブル》 を立ち上げる。
2007年8月 ファーイーストジャズアンサンブルで、松江城国際ジャズフェスティバルに、 エディーヘンダーソン(tp)を迎え出演。各方面より絶賛される。
2007年8月 スキップレコード より CD《ファーイーストジャズアンサンブル》 「FAR EAST JAZZ ENSEMBLE」 をリリース。第2回PLAYBOYジャズ大賞候補作品に選出される。
2008年 ジャズレーベル D-MUSICAを立ち上げ、高田ひろ子トリオ 村山浩トリオ(パリ録音)のCDを制作。
2009年より 昭和音楽大学 ジャズ科 非常勤講師。
2010年2011年 リーダートリオで台中ジャズフェスに招聘され、2万人の観衆のスタンディングオベーションを受ける。
2012年1月レーベルイベント”ダイキムジカ祭り”をブルースアレイジャパンにて開催。
2012年2月 NHKBS1 情報番組エルムンドにリーダーバンドで、一週間出演。
2012 年6月ニューヨークスタンダードカルテット(Tim Armacost,David Berkman,Gene Jackson)のライブツアー、レコーディングに参加、2013年1月D-musicaレーベルより”Live at Lifetime”として発売。
2013年2月 岡山ルネスホールにて N響首席コントラバス奏者 吉田秀氏とジョイントコンサートを行い大好評をはくす。

卓越した音楽センス、技量、スケールの大きなオリジナル曲、今 最も注目を集めているベーシストである。

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荻原亮 Gt
1976年8月2日生まれ 長野県出身

幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。

10 歳の時にオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、耳コピーやアドリブ演奏などを始め学生時代はジャズ、ロック、ブルー ス、R&B、ハードロック、プログレ、ブラジリアン、ブラックコンテンポラリー、 フラメンコ、クラシック、民族音楽、アフリカン、レゲエ等様々な音楽に傾倒し研究する。

上京後、フリューゲルホーン&ヴォーカルのTOKUのバンドに5年間レギュラーギタリストを務める。
その他にも数々のアーティストのライヴやレコーディングに参加。

2007年にBROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られた自身初のCD<AFICA>をMOCLOUD RECORDSよりリリース。

2011年にスガシカオや水樹奈々のサポートベーシストで知られる坂本竜太と共にジャズファンクユニットDos Lunaを結成。
<Primero>と<Segundo>のCD2枚及び、横浜のライヴハウスKamomeで収録されたDVDがリリース。
CSのMusic Air ChannelのLive LabにてDos Lunaのライヴ、同じくCSのTVAsahi源流Jazz にてGrace Mahyaのライヴ NHKの東京Jazz Festivalにて日野皓正Super Bandの模様が放送される。
上記のDos Lunaの他にユキアリマサDuo.島田剛Quartet.井上功一Trio.Grace Mahya.村上Ponta秀一Session.大野えり.等で活動中(順不同)

これからどんな音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみになるようなアーティストである。

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河村亮(かわむらあきら)ドラム

1980年生まれ 岐阜県出身
幼いころから両親の影響で音楽に親しみ、4歳からクラシックピアノ、13歳からドラムを始める。岐阜大学教育学部音楽科にて器楽奏法、音楽理論を学ぶ。和泉正憲氏に打楽器を、ドラムを黒田和良氏に師事。
荻原亮, 小沼ようすけ,カワムラヒロシ,Grace Mhaya,Maya Hatch,安ケ川大樹,類家心平
ほか、数々のミュージシャンと共演。荻原亮,Grace Mhaya,サーカス,junko,ナカムラエミ,森永理美,
The Links Jazz Trioのレコーディングに参加。現在、活動の拠点を東京に移し、ジャズ・ポップスフィールドで演奏活動中。

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宮川純(p key) 

1987年生まれ、愛知県出身。5歳でエレクトーンを始めてからジャズ、フュージョン、ロックなどに傾倒する。高校卒業後本格的にジャズを志し、甲陽音楽学院名古屋校に進学。ジャズピアノを水野修平氏、竹下清志氏に師事。
 在学中より、小濱安浩(Ts)グループ、nobody knows+ の3rd album「バルガリズム」のレコーディングに参加するなど名古屋のシーンで徐々に頭角を現す。
  2009年、1st album「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」をVICTORENTERTAINMENT(JVCLABEL)より発表。またこれまでに、大坂昌彦(Ds)氏の「Funky 7」、グレース・マーヤ(Vo,Pf)氏の「Poinciana」の等のアルバムに参加し、演奏のみならず楽曲及びアレンジを提供するなどその作編曲能力 も高く評価されている。 
2010年より活動の拠点を東京に移し、自己グループの他、奥平真吾(Ds)The Force、荻原亮(g)Different Colors、市原ひかり(Tp)4、今泉総之輔(Ds)3などのバンドで精力的に演奏活動を行っている。2012年、2nd album「I Think So」をリリース。その柔軟な音楽センスとバランス感覚で今後の活動にもますます注目を集める新鋭ピアニスト、キーボーディストである。

2013年6月14日

5月20日 ラブノーツ・スペシャルユニット in マザーポート高松 LOVE & LIGHT 


テーマは「LOVE & LIGHT」

フラのディーバとしても有名なボーカルの井上真紀と広い音楽性を持つトランペットのヒロ川島を中心とした「ラブノーツ」。
高松では2012年屋島山上天空ミュージックなどで素晴らしい音楽を聞かせてくれました。
BS日テレの「JAZZ LOVE NOTES」などでも大きな評価を得た彼らの音楽はジャズ、ボサノバ、ハワイアン、フォークなどを内包した独自の魅力を持ち、世界で大きな評価を得ています。
今回の高松公演はロサンゼルスで録音された新作アルバム「LOVE & LIGHT」の完成直後という絶妙のタイミング、素晴らしい共演者は、チェット・ベイカーが最も信頼をおいた名ピアニスト、ハロルド・ダンコと、ウェザー・リポートでの活躍でも知られるジャズ・ドラムの最高峰、ピーター・アースキンで、今回はなんと二人が特別来日してくれます!!井上真紀のボーカルを中心にインストナンバーまで正に充実の内容です!

高松公演では屋島の印象などを得て作られた「Song for Takamatsu」(仮)も発表されます。瀬戸内と世界を繋げる美しい響きが生まれることでしょう。ご期待ください。

井上真紀(Vocal)

Hiro川島(Trumpet)

Harold Danko(Piano)

Peter Erskine(Drums)

Nori Tani(Flute & Sax)

横山裕(Bass)

主催:高松市

企画制作:一般社団法人 街角に音楽を@香川
お問い合わせ先:一般社団法人 街角に音楽を@香川
087-851-5855

会場:サンポートホール高松 第一小ホール

日時:2013年5月20日(月)

18時開場 19時開演

料金:一般4500円(当日5000円)全席指定

発売開始は4月6日を予定しています。

一般社団法人 街角に音楽を@香川 TEL:087-851-5855
チケットぴあ (サンクス・サークルK・セブンイレブン) TEL:0570-02-9999 Pコード:197-795 HP:pia.jp/t
ヤマハ高松店1階 TEL:087-822-3068
サンポートホール高松ホール棟1階プレイガイド TEL:087-825-5008
高松市職員消費生活協同組合 TEL:087-839-2043
香川県庁消費生活協同組合 TEL:087-832-3822
SPEAK LOW TEL087-837-0777
SO NICE TEL:087-873-2117

以下、プロフィールです。

ラブ・ノーツ “スペシャル・ユニット”

彼らのHPはhttps://www.lovenotesjoy.com/

「LOVE & LIGHT」素敵な映像はこちら

ラブ・ノーツは1989年にトランペットのHiro川島とヴォーカリストの井上真紀を中心に結成。

ジャズをサウンドの基礎としながら多彩な音楽要素を取り入れ、

更にフラをもフィーチャーした美しいパフォーマンスが話題を呼んでいる音楽ユニット。

TVシリーズの「JazzーLove Notes」への出演は特に有名。

高松市においては、昨年は屋島山上でもライブを行い大好評を得た。

今回はハロルド・ダンコ(P)とピーター・アースキン(Ds)という

2人の世界的ジャズ・プレイヤーを連れて、

ラブ・ノーツ “スペシャル・ユニット”として高松に参ります。ご期待ください!

 

 

井上真紀 (Vocals)

ラブ・ノーツの代名詞とも言える ウィンディヴォイスと繊細な癒しのヴォーカル。

Hulaを交えた美しいパフォーマンスは国境、文化、世代を超えて幅広い層から絶大な支持を得ている。

2012年4月にはハワイで開催されたメリーモナークフェスティバルに

ラブ・ノーツを率いて出演し、その実力を世界に示した。

Hiro川島 (Trumpet)

トランぺッター&サウンドディレクターとしてユニット・ラブ・ノーツを牽引する。

TVシリーズ番組“Jazz-Love Notes”を初めとする映像作品の製作総指揮、

及びCD・DVD等作品制作も手掛ける。

ウクレレの進化形”Cocolo Ukes”を自らプロデュースし、

ポール・スミスとのコラボレーションが話題になるなど多方面に活躍中。

 

Peter Erskine (Drums)

インディアナ大学在学中にスタン・ケントン・オーケストラに加入しプロとして

のキャリアをスタートさせ、その後メイナード・ファーガソンのバンドにも参加。

1978年にはウェザー・リポートへ加入し一世を風靡、モダン・ジャズからフュー

ジョンまで幅広いテクニックの持ち主として知られている。グラミーを2回受賞、

バークリー音楽大学からは名誉博士号を授与されている。

Harold Danko (Piano)

チェット・ベイカーが晩年最も信頼をおいた名ピアニスト。

チェットと共に来日した際にHiro川島と共演し、その縁で今回のプロジェクトが

実現した。その他、クリス・コナー、ジェリー・マリガン、リー・コニッツ、ウ

ディ・ハーマン、メル・ルイスなど数多くの著名なミュージシャンの専属ピアニ

ストとして活躍。現在はイーストマン音楽学校で教授として後進の育成も行って

いる。

Nori Tani (Flute, Sax)

ロスアンジェルスで活躍する日本人ジャズフルーティスト。

学生時代から数々の有名シンガーのバックバンド、スタジオミュージシャンを経て、

1980年にロスアンジェルスに渡り、レイ・ブラウントリオ、ウォルト・リビンス

キー&グレートスイングバンド等、数多くのジャズミュージシャンと共演。

音楽プロデューサーとしても、多くの日本人アーティストのCD・ミュージックビデオのプロデュースを手がけている。

横山裕 (Bass)

高校時代よりモダンジャズに傾倒し、慶応義塾大学入学後、モダンジャズソサエティーで本格的にベースを始める。

ジャズと並行して、クラシックをNHK交響楽団のコントラバス奏者、瀬戸川道男氏に師事。

松本英彦、ジョージ大塚、またスコットハミルトン(Ts)、デイブパイク(Vib)、

トミーキャンベル(Ds)、ジミ-スミス(Ds)をはじめとする数多くの内外有名ジャズマンと共演経験を持つ。

現在は、自己のセッション【市川秀男(P), マークテイラー(Ds)】を中心に様々な音楽シーンで活躍している。

 

2013年6月13日

 5月3,4日 街角に音楽をフェスティバル in 高松 2013 TAKAMATSU JAZZ

2011年からスタートした「街角に音楽をフェスティバル in 高松」

今年は瀬戸内国際芸術祭2013が行われ、会期に合わせて5月と7月の2回の「街角に音楽をフェスティバル」を予定しています。

第1回目のフェスは「JAZZ」の持つ交流の楽しさ、音楽の喜びを高松で展開します。

そのテーマは「TAKAMATSU JAZZ」!

ゲストとして現在国内の若手トップミュージシャンなんと9名+SAPATOS含む総勢150名が高松に集結、地元ミュージシャンとの共演も予定しています。もちろんお馴染みのSAPATOSも参加します。

日程:5月3日(金祝)4日(土)の2日間 13時~

2日間それぞれテーマをもうけます。

5月3日(金祝)CONCERT BY THE SEA

5月4日(土) STREET JAM

予定会場:■5月3日(金祝)サンポート高松 大型テント広場

■5月4日(土)高松丸亀町商店街周辺  壱番街ドーム、レッツホール、丸亀町グリーン「けやき広場」、jazz&bar
SO NICEなど

音楽ジャンル:ジャズ、ボサノバ、

参加ミュージシャン:香川のビッグバンド、他ジャズユニットなど

スケジュール

5月3日(金祝)CONCERT BY THE SEA
会場:サンポート大型テント広場
13:00~13:30 SKG
13:45~14:15 サウンド三木
14:30~15:00 ポプシーズ
15:15~15:45 クリスタルハーモニーオーケストラ
16:00~17:00 D-musicaラージアンサンブル

5月4日(土) STREET JAM
会場:高松丸亀町商店街
D-musicaラージアンサンブルメンバー&サパトスが各ユニットに参加

●壱番街ドーム広場
13時20分~14時 梅田玲奈+青柳妃姫 with 安カ川大樹(ベース)
14時20分~15時 Code1103 with SAPATOS 三四郎
15時20分~フェリアード with SAPATOS 木村 純

●丸亀町レッツ
13時~TJラテンパラダイス with 市原ひかり(トランペット)
14時~香大ジャズ研 with 駒野逸美(トロンボーン)
15時~ハーマーズ with 横山和明(ドラム)
16時15分~ D-musicaラージアンサンブル

●丸亀町グリーン けやき広場
13時~DEXTER&三木智子 with 中村恵介(トランペット)
14時~高松ジャズユニット&中村俊哉&中野江里子 with 堀 秀彰(ピアノ) 浜崎 航(テナーサックス)
15時~mirekan with 西口明宏(テナーサックス)
16時半~SAPATOS

●SO NICE
14時~ Favorite things with 山田拓児(アルトサックス)
15時~SWJO Delicious Combo

ゲストミュージシャン

1)D-musicaラージアンサンブル

安カ川大樹(Daiki
Yasukagawa)/B、市原ひかり (Hikari Ichihara)/tp、中村恵介 (Keisuke Nakamura) /tp、駒野逸美 (Itsumi komano)/tb、山田拓児(Takuji Yamada) /as 浜崎航(Wataru Hamasaki)/ts、西口明宏 (Akihiro Nishiguti)/ts、堀秀彰 (Hideaki Hori) /piano 横山和明 (Kazuaki Yokoyama) /ds
2)SAPATOS

◎  主催:MUSIC BLUE TAKAMATSU実行委員会

高松市/高松丸亀町商店街振興組合/シンボルタワー開発株式会社/JR四国/

ヨンデンプラザサンポート/一般社団法人 街角に音楽を@香川

以下プロフィール

安カ川大樹 D-musicaラージアンサンブル

D-musica ラージアンサンブル(以下DMLA)は、普段なかなか本番でしか集まれない若手ミュージシャンの交流の場、アレンジ、アンサンブルを研究の場として、2011年よりリハーサルバンドとして、発足しました。

2012年1月25日、目黒ブルースアレイで行われたダイキムジカ祭りにて初演以降、新宿ピットインで定期的に活動、取手ジャズフェスティバル、墨田ジャズストリートなどジャズフェスで出演し好評をはくし、2013年には、米沢、長岡、静岡、名古屋、大阪、横浜などの地方都市での公演も成功しました。

今回、高松ジャズストリートにゲストとして招聘していただき大変光栄に思っております。DMLAは、東京だけでなく、全国のたくさんのミュージシャンに参加して頂く事を最終目標としています。個性溢れる新進気鋭のメンバーによるソロ、アンサンブル、アレンジを是非お楽しみください。

安カ川大樹(Daiki
Yasukagawa)/B

1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。 18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏 吉田秀氏に師事。1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。1991年、アルファレコードより、CD「Down under」に参加、プロ活動を開始する。100枚を超える国内外のレコーディングに参加(小曽根真、大坂昌彦、デイブ ピエトロ アキコグレース 松永貴志 川嶋哲郎、小林桂、ウンサン、など) TV・ラジオ等の出演や国内外のジャズフェスティバルにも数多く出演(Mt.Fuji、 東京ジャズ、 南郷ジャズフェス、宮崎フェニックスジャズフェス、 ニュージーランド クライストチャーチジw)ャズフェス、など)。 ジャズのフィールドだけにとどまらず、金子飛鳥ストリングスアンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演、テレマン交響楽団との共演など幅広い活動も行なう。 卓越した音楽センス、技量、スケールの大きなオリジナル曲、今 最も注目を集めているベーシストである。

市原ひかり (Hikari
Ichihara)/tp

1982年、東京都出身。ジャズトランペッター原朋直氏に師事。

2005年、ポニーキャニオンよりアルバム『一番の幸せ』でメジャーデビュー。

自己のグループ『市原ひかりグループ』の他に、hip chick(市原ひかりtp 倉内達矢gt 佐藤浩一pf 川内啓史bs 小笠原拓海drs )、土岐英史asクインテット/セクステット(6/6)、安ヵ川大樹bsクインテット、俵山昌之bsリーダーのTower Stationなどに参加。ポップミュージックにおいては、山下達郎、竹内まりや等のレコーディングにも参加している。本格的なパフォーマンスと、女性ならではの感性をそなえた「新しい、ジャズの、ひかり」として、もっとも注目を集めるジャズ・トランペッターである。

駒野逸美 (Itsumi komano)/tb

1988年、千葉県出身。 尚美学園大学Jazz&Popsコースにて西山健治氏に師事。
在学中にもライブやセッションに参加する。今までに、Aaron Choulai
Quintet”SISIANATUNA”、Mike Price Big Band、佐藤恭子Little Jazz Orchestra、大山日出男セクステット、宮本大路Jazz
Showcase、高橋里実セクステット、志賀聡美4Tb、中路英明&駒野逸美2Trombone、安ヵ川大樹セクステット、などのグループで、都内を中心とするライブに参加。松山千春CDに参加。2010年10月Aaron Choulai Quintetでオーストラリアのツアーに参加。他にも多数レコーディング、ライブ等に参加。2011年12月浅草JAZZコンテストでは駒野逸美Quartetでグランプリを受賞。現在自己のバンドもTbTrioやTb Quartetで精力的に活動を始めている。

山田拓児(Takuji Yamada) /as

1980年札幌生まれ。1998年洗足学園短期大学ジャズコースに入学し、アルトサックス、バスクラリネットを中村誠一に師事。2001年、Berklee College of Musicより奨学金を得て翌年渡米、同校に入学。2003年には同大学の選抜メンバーに選ばれBlue Note New Yorkでライブを行なう。また同バンドでSerious Radioに出演しその演奏が全米に放送される。2004年同校を卒業後、今泉千絵のバンドにてオランダのNorth Sea Jazz Festivalに出演。 同年8月ニューヨークに拠点を移し、様々なセッションやライブ活動を行う。2008年10月に帰国。同年12月に拠点を東京に移し日本での活動を本格的に開始する。2009年10月、横浜ジャズプロムナード・コンペティションにて、”山田拓児Quintet”でグランプリを獲得。同年12月には第29回浅草ジャズコンテストにて、”山田拓児セクステット”で金賞受賞。 2010年、ニューヨーク滞在中に、阿部大輔、小森陽子、津川久里子、二本松義史と結成したユニット、UoU(ユーオーユー)のファースト・アルバムをアメリカのTippin’ Recordsから販売。全米ジャズラジオチャート、”Jazz Week World”にて2週連続1位を獲得。現在は自己のグループの他に、UoU(ユーオーユー)、鈴木良雄”Generation Gap”、中村健吾”Unit4″、大坂昌彦group、などのバンドで活動中。ニューヨーク滞在中に、Danny Grissette (piano), 阿部大輔 (guitar),Luques Curtis (bass), Quincy Davis (drums)を擁したバンドでオリジナル曲を中心としたレコーディングを行い、2012年1月、ファーストリーダーアルバム『Lite Blue』をリリース。

浜崎航(Wataru Hamasaki)/ts

現在日本のジャズシーンにおいてもっとも注目を集める若手実力派サクソフォン奏者であり、自己のグループや堀秀彰とのコラボユニット’ENCOUNTER’のほか、大坂昌彦カルテット、安カ川大樹FEJE、三木俊雄フロントページオーケストラ、佐山雅弘M’sといった国内最高峰のジャズグループで活躍している。近年ではクラブジャズのカリスマ小林径率いるROUTINEJAZZQUINTETのプロジェクトにも参加。またその類まれなフルーティストとしの能力も高く評価され、ジャズのみならずタンゴ、フラメンコといった分野でも第一線で活躍している。現在日本が世界に誇る石森管楽器のオリジナルサックスのエンドーサーも務め楽器開発にも関わる。

バークリー音楽大学奨学金獲得。 これまで菅原彰司、JAY THOMAS、BILL PERKINSの各氏に師事。また医師免許、潜水士免許、JPスクーバダイビングインストラクター、一級船舶免許を持つという異色の経歴も多方面からの注目を集め、最近では離島の文化振興にも取り組んでいる。

西口明宏 (Akihiro Nishiguti)/ts

1980年兵庫県生まれ。立命館大学入学後、同大学や甲南大学のビックバンドに所属。コンサートマスター、ソリストとして活躍。18歳より小曽根啓氏にサックスを師事、京阪神エリアで演奏活動を始める。2003年にボストンバークリー音楽大学より奨学金を獲得。同年単身渡米する。在学中には学生選抜ビックバンドであるBerklee Concert Jazz Orchestraに所属。各地方をツアーし、地元ラジオ局、各地方ジャズフェスティバルに出演、また多数の著名プレイヤーと共演する。2006年活動拠点をニューヨークに移し、この間に多くのミュージシャンとセッションを重ねる。2010年3月に3年半に渡るニューヨークでの活動から東京に拠点を移し、同年9月にレーベルD-Musicaよりデビューアルバム「Tre Agrable」をリリース。ジャズ雑誌jazzLife2010年のベストアルバムを発表するコーナー【JAZZ LIFE DISC GRAND PRIX】で1位に選ばれるなど好評を得る。現在自己バンドPINGO(安ヵ川大樹、ハクエイキム、大村亘)をはじめ安ヵ川大樹(bs)、大坂昌彦(ds)、高澤綾(tp)、佐藤恭子アンサンブル、大村亘(ds)、Masa Ogura(ds)、中林薫平(bs)など様々なグループに参加し都内を中心に活動。葉山ジャズフェスティバル、サマージャズレヴォリューションやNHK FM Session 2012など大舞台への出演や画家 柏原晋平氏とライブペンティングでの共演など幅広く活動するとともに後進の育成など精力的な活動を行っている。

中村恵介 (Keisuke Nakamura) /tp

1977年、神奈川県横浜市出身。東海大学に入学しジャズ研に所属。大学在学中に1年間、西尾健一氏に師事。

4年次には早稲田大学ハイソサエティーオーケストラに在籍し第30回山野BIGBANDJAZZCONTESTの優勝に貢献。同バンド引退後プロ活動を開始し、自身のコンボ「中村恵介withコンヴォイ」を結成。2001年吉祥寺JAZZCONTESTグランプリ・オーディエンス賞、2001年浅草JAZZCONTEST金賞をそれぞれ受賞。現在、コンボ、ビッグバンド問わず、幅広いジャンルで東京・神奈川を中心に活動中。今までの主な共演ミュージシャンや所属バンド。鈴木勳「OMASOUND」、本田竹広「The Pure」、鈴木良雄『GENERATION GAP』、内堀勝「BIG LASH BAND」、原信夫「シャープス&フラッツ」、宮間利之「ニューハードオーケストラ」、等多数

堀秀彰 (Hideaki Hori) /piano

1978年、千葉県出身。 幼少より楽器に親しみ、高校時代でジャズに感動して本格的にピアノを始める。
早稲田大学モダンジャズ研究会で腕を磨き、その頃からプロとしての活動を開始。センスあふれるコードワーク、繊細でありながらも情熱的なプレイで、ベテランから若手にいたるまで大きな信頼を得ている。

Eddie Henderson、Gene Jackson、大坂昌彦、原朋直、向井滋春、村田陽一、土岐英史、各氏をはじめ、国内外の著名アーティストとの共演歴も多い。ポップスフィールドでは、Dreams Come True・ParisMatch・SILVA・DA PUMP・青山テルマ・M-SWIFTのアルバムや、インコグニートのVocalメイザ・リークなど、多くのアーティストのレコーディングセッションに参 加。Dreams
Come TrueやParisMatchのライブにもサポートメンバーとして同行している。

浜崎航との双頭カルテット『Encounter』 は、数々のジャズフェスへの出演、TV番組『源流JAZZ』への出演、韓国など海外公演も成功し、各方面から注目を集める存在になっている。2012年9 月にはアメリカのカリフォルニア州で行われる、世界的にも有名で歴史あるMonterey Jazz Festivalにも出演する。現在『Encounter』の他にも、堀秀彰トリオ、市原ひかりグループ、安カ川大樹『FEJE』、山口真文グループ、横田寛之『ゴウダヴ』、河原秀夫 『4 Mo Groove』、山下弘治『NEW 5』
、ParisMatch、などを中心に日本全国のジャズクラブ、コンサート、フェスティバル等で活躍中。

横山和明 (Kazuaki Yokoyama) /ds

1985年静岡県静岡市生まれ。幼い頃より音楽に親しみ、3歳からドラムを始める。中学生の頃から地元でのライブ活動を始め、本山二郎グループでの活動を中心に県内外の多くのミュージシャンと共演を重ねる。高校在学中の2002年より渡辺貞夫カルテットのメンバーに抜擢。2003年のツアーの模様はNHKのドキュメンタリー番組「にんげんドキュメント」で取り上げられ放送される。高校卒業後に活動の拠点を東京に移し、若手からベテランまで数多くのミュージシャンのグループにメンバーとして迎えられる。

現在は井上智カルテット、西川直人トリオ、谷殿明良クインテット、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」、増尾好秋 Power spot、市原ひかりカルテット、安ヵ川大樹 D-musica ラージアンサンブルなどに参加。その他、富樫雅彦、Junior Mance、Barry Harris、Wess Anderson、Bob Rockwell、Sheila Jordan、Steve Nelsonなどとの共演歴もある。音に繊細で敏感な感性を持ち、誠実なリズムと、若さに似合わず落ち着いたそのドラミングには定評がある。主な参加作品は「Rifftide」金子亜里紗、「Melodic compositions」井上智、「All through the night」Gene DiNovi、「LIve at Lazy bird」臼庭潤、「Colors」たなかりか、「Magnetic moments」岡淳、など。

SAPATOS

サパトス(Sapatos)とはポルトガル語で「靴」という意味。東京都のヘブンアーティストの認定を受け、ボサノバを基調に様々なジャンルの音楽を演奏する、木村純(ギター)&三四郎(サックス)のアコースティック・ボサノバ・ユニット。ストリートを始めとする全国各地で演奏活動を繰り広げ、その爽やかで洗練されたサウンドは幅広いリスナーに支持されている。

県内ミュージシャン

SKGジャズ・オーケストラ

1965年坂出市の青年団活動として始まった坂出軽音楽グループがバンド結成のスタートです。当時、ライトローズ楽団を率いダンスホールで活躍してメンバーが中心になり、アマチュアバンドとして練習を重ね、1667年にはビッグバンド編成に、ようやくラテンやジャズ等を演奏出来るようになりました。
その後、産業音楽祭やヤマハライトミュージックコンテストに出場し、1985年20周年を機にSKGジャズオーケストラに改称、定期コンサートでは中本マリ、マルタ、ボビー・シュー、川嶋哲郎、高橋達也氏ら著名なミュージシャンと共演を重ねてきました。

ポプシーズ

高松市を中心に活動している社会人ビッグバンドです。
ジャンルにこだわらず、ジャズはもちろんのこと、ラテン、ロック、ポップスといろんなジャンルの楽しい曲を音楽好きが集まって演奏しています。
定期的にコンサートやライブも開催していますし、様々なイベントにも参加させていただいています。
コンセプトは、エリントンやベイシーをひたすら追求するというのではなく、“人の心をやさしくするようなとか、恋人達のキューピットになれるような心をいやすような音楽をということで、ポップスの種・・・POPSEEDSと名付けました。
こんなバンドですが、これからもずっと続けていけたらな・・・そう願っています。
どこかで我々のバンド名を見かけたら、ぜひ聴きにきてください。

クリスタルハーモニー・ジャズオーケストラ

昭和40年代、当時高松にあったキャバレー、ダンスホールで活動していたミュージシャンが中心となり「どうしてもあの頃の楽しかった音楽を…」との思いから平成6年に結成しました。
平成11年、念願の5周年記念コンサートを開催することができました。
以後、地域の文化活動や老人ホームへの出張演奏、他バンドとの交流コンサート等の活動を続けています。演奏スタイルはジャズはもちろんの事、ラテン、ポップス、童謡などジャンルを問わず誰でも楽しめる音楽を中心に練習しています。
コンサートではボーカル、ダンスを交え、光と音のあふれるダイナミックなステージが特色です。

梅田玲奈+青柳妃姫

梅田玲奈
幼少からピアノ・作曲を始め、津田塾大学英文科進学と同時に、ジャズ・作曲理論を中川卓也氏に師事。津田塾卒業後、バークリー音楽大学(ボストン)に留学、ジャズコンポジションを専攻する。帰国後はジャズピアニストとして、リサイタル、ライブ、イベントで内外のミュージシャンと共演するほか、ソリストとしても活動。2009年には恩師中川氏(ギター)とユニット「Re-Rex」(レレックス)を結成し、初アルバム『Duolity On The Duodecuple』をリリース。また2012年にソロのミニアルバム『Shining』 を発表。その他、地元でも「Marbles」、「2 Complete Sound」等のバンドで活動。ラテン、ロック、ファンクなどさまざまなジャンルの音楽を取り入れ、ジャズの枠を超えた音楽世界を創造している。現在中四国・東京を中心に演奏活動中。
青柳妃姫
武蔵野音楽高校・武蔵野音楽大学を卒業。在学中、学内選抜演奏会にも多数出演する。2001年ウィーンへ渡欧、私立の音楽学校に通う。2002年帰国、同年8月より結婚の為、香川県に来住。東京ディズニーランド内の会員制クラブ<33>にて、青柳率いる弦楽四重奏で、クリスマスディナーショーを1週間開催、1stヴァイオリンを勤める。<ブルーノート東京><ブルーノート大阪>で、ジャズボーカル小林圭のサポートなど、クラシック、ポピュラー、ジャズ、R&Bと、ジャンルや地域に囚われず各地で多くのアーチストのコンサートやディナーショー・イベント・パーティーに参加し、幅広く演奏活動を行う。

code1103

JAZZもどき・POPS・うそBOOSA・ROCKで色んな曲をアレンジしてます☆結成満10年を記念して、今春、トップギタリスト天野清継さんを迎え、ミニアルバム発売予定!

フェリアード

2007年に結成したボサノバデュオ。
ポルトガル語で『休日』の意味。
いつ聴いても休日の気分でリラックスしてもらいたいという思いを込めて
二人でこそできる音作りを探求中。
瀬戸内国際芸術祭、栗林公園、金毘羅宮奉納演奏、おかやま国際音楽祭、
Bossa AOYAMA、鷹の台Bossa、日比谷公園、その他カフェ、レストランなど
県内外で出演。
高松市内では高松丸亀町商店街ドームライブでレギュラーを務める。
LIVING MUSICシリーズ「心地よいオーガニックなボサノヴァ集」として
2009年6月24日に発売されたオムニバスCD『鷹の台Bossa~オーガニック~』に参加。
2010年10月1日フェリアードソロアルバム『suave-1』を発売。

香川大学ジャズ研究会

こんにちは!香川大学ジャズ研究会です!
大学に入ってからジャズを始めた未熟者の集まりなので、
フレッシュさを押し出して精一杯がんばります!

ハーマーズ

大学で物理学を学んだあと、ヤマハ音楽院にて作編曲を学び、卒業後はアレンジャー、ピアニストとしても活躍の浜崎泰明、
香川のベーシストとして活躍をする浜野光男、そしてドラマーのピアノトリオ。

DEXTER&三木智子

1950年代の黒人ハードバップ、熱くよき時代をプレイ!

高松ジャズユニット&中村俊哉&中野江里子

大学ジャズ研出身者による、当地のベテランコラボ。スタンダードからボサノヴァ、ジャズファンクまで。大人の渋いJAZZを聞かせます。今回はブルースハープの中村俊哉、ボーカルの中野江里子も参加。

mirekan

オリジナルを始め、JAZZ、GOSPEL、POPS、歌謡曲とジャンルにとらわれず幅広い音楽を展開する。
主に香川を中心に中四国、関西、東京などで精力的にライブを行う。

Favorite things

2006年に香川へ転居した海田と中林みゆが出会い、セッションで知り合った久保と共にレギュラーグループとして2007年に結成。
「丸亀ジャズスト」などのイベントで演奏したり、D’s CLUB(丸亀市)やSO NICE(高松市)に定期出演したりしている。スタンダードJAZZを中心に、ボサノバやラテン系の曲を演奏している。今年からBassに高橋氏が参加した。ピアノ・トリオ+歌のシンプルなスタイルを続けているが、今回はホットなtb・八木啓太をゲストに迎える。

SWJO Delicious Combo

SWJOデリシャスコンボは、母体となるSwingin’ Wonderland JAZZ Orchestra
からピック・アップされた精鋭メンバーで編成。幅広い音楽性を持つピアノトリ
オに管とボーカルが加わり、モダンジャズの神髄を余すことなく魅せてくれる。
熱狂的な追っかけファン多数。