一般社団法人 街角に音楽を@香川

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『高松ミュージックブルーフェス 2018』5.5-5.6
その日、高松をハーモニーが包む。『高松ミュージックブルーフェス』5.6-5.7
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音楽はひとつの空に向けて。『高松ミュージックブルーフェス』5.4-5.5
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瀬戸内の青に響く。『高松ミュージックブルーフェス2015』5.4-5.5
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街角に音楽をフェスティバルin高松2014
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瀬戸内国際芸術祭2013後援事業『CAFE MUSIC BLUE』7.20sat-9.1sun
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瀬戸内の海に響く歌『街角に音楽をフェスティバル in 高松』
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東日本大震災復興支援チャリティーイベント『街角に音楽をフェスティバル in 高松2012』
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瀬戸内国際芸術祭2010公式音楽イベント『MUSIC BLUE』
『SONG IN BLUE』自由のカタチ(オリジナルCD)

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Archive for 4月, 2013

2013年4月21日

MUSIC BLUE in マザーポート高松

音楽やパフォーマンスのテーマは「Colors of music」!
瀬戸内国際芸術祭2013においでいただいた皆さんや地元の人々が世代を超えて集えるマザーポート高松の「パーティスペース」の開催。
第一弾は「大石学+夏」!!
【日時】
4月20日(土)17時~/18時30~
圧倒的なピアニスト大石学と、素晴らしい地元ボーカリスト夏、瀬戸内国際芸術祭2013春期間の最終をかざる最高のパーティになるでしょう。

大石学(Piano/arranger)

ブルース、ソウルをルーツとしながらも、洗練されたジャズのスイングを感じさせる卓越したセンス。ヴォーカリストを力強く支え、メロディに新たな魅力を与えるアレンジャー&ピアニストとしての長年の活動がじっくりと醸成させた本物のテクニックは、耳の肥えた音楽ファンはもちろんアーティストからも絶大な支持を得ている。様々なジャンルの音楽のエッセンスを吸収した彼の指先がうみだすものは、誰もが心にイメージする「理想の旋律」。その透明感溢れるピアニッシモのタッチには、人の心に熱い感情のうねりを巻き起こすダイナミズムが秘められている。

夏(Vocal)

高松第一高校音楽科を卒業後、フェリス女学院大学音楽学部で声楽を専攻。
07年高松で音楽活動を再開。
現在、四国内においてライブハウスなどで主に活動中。
第二弾は「石川早苗+小林鈴勘」!!
【日時】
4月21日(土)17時~/18時~
圧倒的なハートと実力のボーカル石川早苗と、東京藝大出身のキーボード、ギター、尺八を操る小林鈴勘(こばやしれいかん)の素晴らしいデュオ、瀬戸内国際芸術祭2013春期間の最終日をかざる最高のパーティになるでしょう。

石川早苗(Vocal)

幼少期にピアノを始め、さまざまな音楽活動を経て、2007年にデビューアルバム『Feel Like Makin’ Love』をリリース。各誌レビューで「輝ける新人」「新人としてのすべてをクリアした期待の新星」「天性の音楽カン」などと絶賛を受ける。
2009年さいたま新都心ジャズボーカルコンテストにて準グランプリを受賞。2007年に歌唱賞も受賞している。
甘美さと力強さを併せ持つ艶やかで伸びのある声と、エモーショナルで色彩感豊かな表現力で、1曲ごとに歌の世界をみずみずしく描き出す。
また英語の発音の美しさ、ディクションの確かさはネイティヴスピーカーも認めるレベルである。
レパートリーはスタンダードナンバーからSOUL、R&B、ブラジル音楽、POPSまで幅広く、近年はオリジナルの作曲や作詞も再開し、発表している。また、TVCMでの歌唱やボイストレーニング講師などもおこなっている。
プライベートでは2010年には東アフリカのタンザニアに3週間をはじめ、エジプト、パリを巡る1ヶ月の一人旅を敢行。日本では得られない貴重な出会いや体験を経て自らの世界を拡げた。
今後の活躍がますます期待されるシンガーである。

公式ブログ『さなえあれば憂いなし』 https://blog.livedoor.jp/sanny_jazz/
小林鈴勘(尺八/Guitar/Keyboard)

1983年 茨城県水戸市に生まれる。
3歳から12歳までクラシックピアノを横川和子氏・田中直子氏に師事
13歳からギターを始め、次第にジャズに傾倒。一般大学入学後ジャズピアノを石田衛氏に師事
大学生活3年目に尺八と出会い、琴古流尺八を横田鈴琥氏に師事
2005年 東京藝術大学邦楽科に入学。在学中、琴古流尺八を徳丸十盟氏、青木彰時氏、田中康盟氏に師事
2006年 横浜ジャズプロムナードコンペティション入賞
2007年 台湾の台北音楽大学にて東京藝術大学教授、松下功氏の初演に参加
2008年 茨城県名手・名歌手たち19回演奏会出演。同年、シンガーソングライターカノンのライブにて
華道家假屋崎省吾氏と、音楽と華道のコラボレーションライブをこなす
2008年4月 テレビ朝日『題名のない音楽会』出演
2009年3月 東京藝術大学卒業。同年6月、第35回茨城県新人演奏会出演
2009年 篠井英介、江波杏子、森山開次、上條恒彦各氏による翻訳劇『サロメ』にて尺八を担当
2009年 水戸芸術館にて『クリスマス・プレゼント・コンサート』出演
2010年3月 NHK邦楽技能者育成会第55期修了
2010年5月 NHK-FM『現代邦楽への招待』
NHK教育テレビ『邦楽技能者育成会記念演奏会』出演
2010年6月 屏風ライブシリーズ『四つの扉』第二弾出演(山形県伝国の社置賜文化ホール)
2010年9月 KANSAI MUSIC CONFERENCE出演
2010年10月 茨城県同声会演奏会出演
2010年11月 アンサンブルズ・フェス出演(水戸芸術館)
2011年2月 『古典本曲と即興演奏』と題し自己のリサイタルを行う(テクノ交流館リコッティ多目的ホール)

現在は、尺八を中心に、ギター、ピアノまでも駆使し、演奏会、レコーディング、作曲など、
様々な活動を勢力的にこなしている。

主な共演者は、Argie Phine、Glynis Martin、Ashton Moore、Dale James、鈴木 央紹、佐藤 ハチ、岡部洋一、 太田 朱美、馬場 孝喜、田村 博、岡崎 正典、川島 哲郎、森下 滋、若井 優也、類家 心平、松尾由堂、北床 宗太郎、 石川 早苗、浜崎 航、東保 光、織原 良次、壱太郎、佐藤 浩一、長谷川 朗 等。